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  7. 中2から学習開始時の偏差値59の受験者の合格体験記
生徒
2021年度高校受験

沖縄県立球陽高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値59(27866) 学習受験社ガゼット出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
59
受験直前の偏差値
63
学習時間
一日2〜3時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 中学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 沖縄県立球陽高等学校 B判定 合格
2 池田高等学校 A判定 合格
3 興南高等学校 A判定 未受験

進学した学校

沖縄県立球陽高等学校

通塾期間

中2
中2冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:プレ入試 県模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
中1 通塾していない 学習していない
中2 2〜3時間 学習していない
中3 2〜3時間 学習していない

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

国語

苦手科目

英語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

公立高校の受験はテストの点数だけではなく、それ以外の行動も評価され、総合的な社会性を身につけなければならないので、先生の話は笑顔で聞く、提出物は期限内に出す、定期テストは90点以上を取る、ということを意識して実践した。その代わりテストの席次などは親の口からは全く言わなかった。テストの点数が90点以上ならば、席次は何番でも構わない、というように。上記の3つを守って実践させたのであれば学校の内申点は3年間、ほぼオール5だった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

身体を大切に

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

上の兄妹2人が同じ高校に進学したので、3人目もその流れに乗った。3人目なので受験に関する情報や親としての経験も十分あったので、特に何かを心配することなく、普通の流れでそうなった。また大学進学を考えるならば、自分の住んでいる地域では、そこしか選択肢がなかった、ということも理由の一つでもある。高校に入ってからも中学の勉強をもう一度やって卒業する学校に行くよりかは、中学の勉強を土台にしてさらに高度な内容を深掘りできる学校に行ってもらう方が親子双方にとって利益が見込めるから。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値ちょうど

地元ではそこが1番偏差値が高い

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

身体を大切に

塾での学習

満足度 5

受験時に通っていた塾

学習受験社ガゼット
  • 小学生
  • 集団指導
  • 完全個別指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 合格に向けて最短距離で学べる独自のカリキュラム
  • 「学ぶ解く繰り返す」の3段階学習法で知識を着実に定着させる!
  • 模試や特別講座などの豊富な受験対策で志望校にさらに近づく!

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
中1 通塾していない 通塾していない
中2 週3日 40,001~50,000円
中3 週3日 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

上の2人が通っていたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

勉強面に関する知識やテクニックだけではなく公立高校を受験するならばそのそれ以外のこともしっかりとできなければ、評価に関わるということを知ったこと。公立高校の受験に関する情報を知っていて行動するのと、知らずに行動するのとでは、自ずとも行動の仕方が変わってくるので、総合的にプロデュースされたということなのだろう。受験生本人への意識に働きかけられると、行動も変わってきて、良い方向に動くようになった。その点は良かったと思う。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

身体を大切に

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 5

家庭での取り組み

・その他

塾から公立高校の合格で勉強のために他のことを辞めるというのは、ナンセンス極まりない、と教わったので、勉強と部活は両立させた。確かに物理的な時間の確保は難しい場面もあったが、それでもなんとかなってしまうものなので、目先のことに気を取られずにもう少し大きな視点でものを見てやると、高校入試程度ならどうとでもなる、ということを実践したら、まさにその通りになった。学校での科目の勉強ももちろん大切だが、それだけで終わらないようにと何度も言われた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

塾から言われたことを実践したこと。どれも日常生活で必要なことばかりだったので、それを行って行った。大切なことは口を出しすぎないことらしい。確かに自分に置き換えてみても、10代の頃は親の言うことは聞きたくなかったので、確かにその通りなのだろうと思った。先生の話は笑顔で聞く、提出物は期限内に出す、定期テストでは80点代以下の点数であれば文句を言うけど、90点以上ならば、席次が何番でも文句を言わない、という3つだけを守るようにした。

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