愛知県立半田高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(28118) 山王学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 愛知県立半田高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 名城大学附属高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 愛知工業大学名電高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
愛知県立半田高等学校通塾期間
- 小5
-
- 山王学院に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
同じ気持ちで頑張る仲間ができ、挫けずやり切ることができたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
家では特に勉強しなさいと声をかけることはしませんでした。塾や自習室の利用で本人なりに頑張っていることはわかっていたので、親としては普通の生活を心がけて、気分転換ができるように努めました。できるだけ夜更かしはせず、夜は早く眠れるように、また体調の変化だけはしっかり気をつけるようにしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で行きたい学校を決めてやりたいと思ったら後悔しないようにやったらいいと思うよ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校見学に行き、自分自身が高校の雰囲気を感じることで受験に前向きになりました。学校見学にもいっしょに行き、親子で雰囲気を感じました。また夏休みを利用して、実際に学校に行く時間に電車を利用して、乗り換えの確認をしたり、通学のイメージが子供に寄りつくようにしました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
本命がチャレンジでした。子供が受けてみたいと決めたので、特に反対することなく応援するのみでした
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どこに通うことになっても応援するよと伝え続けました
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 難関校や医学部対策も可能!各学年のあらゆるニーズに応える多彩なコース
- 一斉授業での学習をバックアップ!一人ひとりを大切にする個別フォロー体制
- ICTを活用した最先端の学習システム
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
子供が自分から塾に通いたいと言い始めた時に、いくつかの塾に体験にいき、本人が通いたいところに決めました
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾に行っている間のみではなく、宿題を通して予習復習を行うことの大切さがわかったようでした。塾での友達ができたり、子供は大変な中でも楽しみを見つけており楽しそうに通っていました。受験の間弱音を吐くことなく子供なりに精一杯努力していたように思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早めに目標を子供自身が決めたら、あとは合格に向かって努力するのみだと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
リビング学習だったので、勉強し始めたらテレビを消すなど集中できる環境づくりはしていました。子供が勉強し始めると自然と下の子も勉強するようになりました。目を離しすぎず、できるだけ同じ部屋で親は普通の生活を心がけました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やりなさいと言ってもやらされるだけで成果に結びつくのは難しいと思います。模試の結果やテストが帰ってきたら親子で振りかえる時間を作るなど、自分で何をしなければいけないのかを気付けるような関わりをしていました。