慶應義塾大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値65(28282) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
高2 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
高3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
化学
受験者の口コミ
受験の結果
一応合格できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
まずは規則正しい生活を心掛け、周りに惑わされないこと。直前期は割り切って学校行事から遠ざかる勇気も必要。学校内の優秀な友人に流されるといいことはない。自身の性格分析が非常に重要だと思われる。あとは合格したところへ行くという割り切りも必要。社会人になったら18歳のときの偏差値なんて何の価値もないため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
過去問を早期に着手すべし。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
医学部は偏差値では分析できない難しさがあり、情報を収集するより過去問から自己分析する方が有効だと感じた。しかしながら、高校2年次までに大学合格水準にまで達していないと、過去問に着手する段になって微調整が効かないことを感じた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
医学部は癖があり偏差値はあてにならない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中高6年間はアッという間に過ぎるということ。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
合格実績、交通利便
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
他校の生徒と勉強することは視野が広まり、自習室での周囲の勉強への取り組みが参考になったらしい。過去問を黙々とこなしている生徒がいる一方、おしゃべりばかりしている生徒もいたりして、自分の立ち位置が客観的に分析できたと言っていたのが印象的だった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校への校納金以外に塾代を払ってもらっていることへの感謝
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
精神力が強い子どもであれば、だれのための勉強なのかをよく考えられると思われ、周囲に流されることはないはず。しかしながら、誰もが強い志しをもっているとは限らず、親の姿勢が重要になることも多々あった。結局、特をするのは子であって親はボランティアでしかないが、子育てとはそういうものだと難じる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう二度と受験期に戻りたくはない。本人が一番大変だったのは承知しているが、親も結構大変だった。受験は一人では乗り切れない。学校、塾の支援は必要だが、家族の支えが一番重要であることは言うまでもないことは付言しておく。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。