渋谷教育学園幕張中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値55(28325) 帰国子女アカデミー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 渋谷教育学園幕張中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 洗足学園中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 頌栄女子学院中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
渋谷教育学園幕張中学校通塾期間
- 小5
-
- 帰国子女アカデミーに 入塾 (集団指導)
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 学習していない |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
家族のリビングルームに勉強机を設置した。子供が勉強に集中できるよう、テレビや音楽をつけっぱなしにしないようにした。また、親もタブレットやスマホを子供の前で極力見ないようにし、子供が勉強中は親も読書するなどした。浴室や洗面所、お手洗いの壁に、受験勉強にためになるプリントを週替わりでたくさん貼った。息抜きに見る動画や映画も受験勉強の役に立ちそうなものを選んで見せた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試の結果に一喜一憂せず、目の前のできることを落ち着いてこなしていけば大丈夫!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に見学に行った時の学内の雰囲気、在校生の様子など肌で感じるものが大きかった。見学前は渋幕と渋々のどちらも大差ないと親も子も考えていたが、実際学校訪問すると断然渋幕が良いという気持ちになった。運動場や教室、体操着などはどうでも良いと思っていたが、実際に現地に行ってみて感じてみるとしっくり来るものがはっきりとわかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
塾の先生のアドバイスに従った
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じて一つずつ頑張っていこう!
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 100%英語の環境!だから伸びる
- テストから大学進学まで一人ひとりの目標を叶える
- 着実な英語の習得からステップアップまで可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
合格実績が素晴らしいから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
特に苦手だった文法問題について詳しく解説してくれた。ややこしいひっかけ問題は、子供が迷わないようにコツを教えてくれた。時間配分を詳細に教えてくれた。過去の生徒さんの成功事例や失敗事例を具体的に示した上でどうするべきかを教えてくれた。毎回の小テストで最高得点が何点だったか公開してくれたので、子供自身が最高得点を目指したいと思う気持ちを育ててくれた。丸つけのペンをキラキラのかわいい色でやってくれて子供のモチベーションが上がった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じて一つずつ頑張ろう!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
1日のスケジュールを一緒に作成した。特に夏休みや春休みなどの長いお休み期間は生活が乱れたり、逆に詰め込みすぎて息切れしないように適度に休憩もできるよう気を配った。息抜きも兼ねてバイオリンとピアノのレッスンも続けたが、レッスン頻度を半減させて時間調整した。 親もスマホやタブレットで動画を見ないようにし、子供が勉強中は読書した。 家中の壁に、受験に役立つ内容のプリントを週替わりで貼った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく心と体の健康を第一にするべき。無理しても効率は上がらない。また、志望校に入学してみてわかったが、受験勉強で親子関係が破綻してしまったり子供のモチベーションが入学後に保てずに苦労しているケースを多数見かける。なので合格だけにこだわってその後の人生が良くない方向にいかないようにすることも大事だと思う。勉強は子供自身と塾を信じて任せた方が良い。