愛知県立名古屋西高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値50(28664) 名進研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 愛知県立名古屋西高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 愛知県立熱田高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 中京大学附属中京高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
愛知県立名古屋西高等学校通塾期間
- 中1
-
- 名進研 に 入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
中3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格したため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
とにかく志望校に合格した後のイメージ、シュミレーション沢山して子供自身がモチベーションを上げていたことは印象に残っている。その結果何をいつまでどこまでにやらなければいけないのかが明確になっており、行き当たりばったりの受験勉強ではなくかなり計画的で現実的な受験勉強期間を過ごしていたのではないかと親として見ていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
気合いで最後まで乗り切れ。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
学校からの情報もとても有意義であったことは間違いないが、やはり受験専門でやっている塾とは圧倒的にデータ量等のレベルが違っていた。より具体的なデータがあったので子供もそうだが親としてもとてもイメージがしやすい環境であったことは間違いない。親としても安心していた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理しないこと
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
気合いで乗り切れ
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週5日以上 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
志望校に合格するため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
とにかく偏差値がものすごく上昇したことは間違いない。もともと小学校の時から学力があった方だったが、中学から一気に勉強のレベルが上がるため、乗り遅れないように塾に通ってもらったが最終的に塾のおかげで子供の偏差値はとても上昇してくれたと我々親としてとても感じていた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく気合いで乗り切れ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
とにかく子供の勉強環境が捗るためのことは俺我々親としては全てやったと言っても過言ではない。それは親としても自由がなくなるので場合によっては辛いこともあるのだが、やはり大切な子供の将来がかかっているかと思うと全く苦ではなく乗り越えることが出来た自負がある。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく受験期間というのは子供を1人で受験勉強させるのではなく、そこに関わる家族全てが共同で活動することが子どもにとって1番安心できると思っても過言ではないと思う。これから将来的は大学受験あるるとは思うが、高校受験同様、家族皆で乗り越えていきたいと我々親は切実に感じております。