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生徒
2022年度中学受験

山口大学教育学部附属山口中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値62(28882) TOP-U予備校宇部進学教室出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
62
受験直前の偏差値
67
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

国立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 山口大学教育学部附属山口中学校 A判定 合格
2 野田学園中学校 その他 未受験
3 広島大学附属中学校 その他 未受験

通塾期間

小4
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:ベネッセ

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 2〜3時間 3〜4時間
小5 2〜3時間 3〜4時間
小6 3〜4時間 3〜4時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

国語

苦手科目

理科

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

合格したから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

問題を面白いと思うように、解き方についていろいろなアプローチを考える訓練をした。もともとは間違っていると落ち込んでしまう性格で、大きな問題を嫌がるところが難点だったが、解き方を考える面白さを知ってからは、あまり間違えることを恐れなくなった。また、計算が早くなるように訓練したのも、時間ロスの心配が少なくなったらしく、自信がついて良かった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

受験期間は人生のなかでほんのわずかな時間だから、楽しみなさい!と言いたい。

志望校選び

満足度 3

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

都会ならこういった設問があってもよいのかもしれないが、このあたりは地元に受験までして入る学校はひとつしかないので、他には選択肢がない。これより前のページに第三志望まで書けとあったが、全国の親にアンケートをとるのであれば、そんなに学校がたくさんある地域ばかりではないことを念頭に置いてもらいたい。大学進学を考えるのであれば、この地域ではひとつしか選択肢がない。決め手など聞かれても、選べる地域ばかりではないことを知ってもらいたい。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校 自身の偏差値ちょうど

上も下も学校そのものが少ないので選べない。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

特にない。

塾での学習

満足度 3

受験時に通っていた塾

TOP-U予備校宇部進学教室
  • 小学生
  • 中学生
  • 集団指導
ココがポイント
  • 入試分析や定期テスト分析による、根本を理解するためのツボを押さえた授業
  • 学力に応じた的確なクラス編成で、刺激し合って意欲喚起
  • ハンドブックや補講タイムなど独自のサポート体制

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 週2日 わからない
小5 週2日 わからない
小6 週2日 わからない

塾を選んだ理由

近くで大手、老舗であること。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

受験をイメージしやすくなったことがいちばんの変化だと思う。学校の授業とはまったく違う環境で、周りと速さや点数を競争することに慣れてくれたのがよかった。また、教科の中身を体系化して把握できるようになったことも良かった。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

送り迎えが面倒だが開放される時間でもある。耐えろ。

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 3

家庭での取り組み

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

基本的に子供に任せていた。自分でやる気が起きないのであれば受験そのものをやめてもいいと思っていたので、子供に押し付けないことを心がけていた。遊びたい時があれば遊ばせたほうが集中てきたり、嫌な気持ちで机に向かうことが少ない気がした。また、家族で出かける時には、子どもの都合を崩さないよう、事前にさりげなくスケジュールをカ聞き出すようにしていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

親の希望を押しつけてはいけない、これに尽きる。親が受験してほしそうだったから、という動機を持たせてしまうと、受験勉強の期間だけではなく、進学後もいろいろと苦しい思いをしてしまうきっかけを作ってしまうことになる。自分で選んでここにきた、自分で選んで他のやりたいことを我慢している、というイメージが持てなければ子どもが符号になる。選ぶことができる環境を与え続けることが大切。

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