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  7. 高卒生から学習開始時の偏差値55の受験者の合格体験記
生徒
2020年度大学受験

東京都立大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値55(28904) 駿台予備学校出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
55
受験直前の偏差値
68
学習時間
通塾していない
月額費用
40,001~50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

私立 高校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 東京大学 C判定 不合格
2 東京都立大学 A判定 合格
3 東京理科大学 A判定 合格

進学した学校

東京都立大学

通塾期間

高3春
  • 春期講習受講
高3夏
  • 夏期講習受講
高3冬
  • 冬期講習受講
高卒生
高卒生春
  • 春期講習受講
高卒生夏
  • 夏期講習受講
高卒生冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:駿台模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
高1 通塾していない 3〜4時間
高2 通塾していない 3〜4時間
高3 通塾していない 4時間以上
高卒生 4時間以上 3〜4時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

物理

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 4

第2志望に合格できたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

浪人するにあたり、まずは子供自身の現状を把握することから始めさせました。志望校への合格に向けて、何が足りなくてどうすればそこに近づくことができるのか、自分でしっかり考え、自分でアプローチの方法を考えさせました。結果として、自立心が育ち、自ら決めたことですから、受験勉強も根気よく続けられたのだと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

もう少し早く始めさせていれば現役で合格できたのに。

志望校選び

満足度 4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

どこに行きたいかではなく、何を勉強したいかをまず子供に考えさせました。そして、その勉強ができる学校をリサーチさせて、その中から志望校を決めさせました。偏差値だけで学校を決めるとあとでとんでもなく後悔するので、まずは学力の前に自分が何をしたいか、を自立的に考えさせて、そこに向けて学力を養っていく形をとりました。子供の限界を作らないという意味で良かったと思います。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値+10以上

チャレンジ校が最高峰の大学だったので、そこから後は勉強したい学部があるところを選ぶと自然とこうなりました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

学部選びには特にありません。

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

駿台予備学校
  • 中学生
  • 高校生
  • 高卒生
  • 集団指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 志望校のレベルに合わせたコース設定
  • 指導実績豊富な講師による正攻法ライブ授業
  • ICTの利用で学習を徹底サポート

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
高1 通塾していない 通塾していない
高2 通塾していない 通塾していない
高3 通塾していない 通塾していない
高卒生 週5日以上 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

信頼と実績及び通塾の容易さ

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

現役の頃、苦手で苦手でしょうがなかった物理と数学がメキメキと伸びました。子供に聞いたところ、大学に行っても役に立つようにと、大学レベルの授業をやってくれていたようです。お陰で数学や物理の本質的な部分をしっかり理解できたようで、今でも駿台に行ってよかったと子供もいまだに満足しているようです。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

特になし。

塾以外の学習

満足度 4

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

取り組みというほどではないですが、とにかく口は出さないようにしていました。もう大人ですから、親が事細かにいう時期は過ぎていると思います。ただし、子供がわからないことがあったり、悩んだりしている時には遠慮中相談するように言っていましたし、実際に相談も受けていましたが、あくまで押し付けがましいことは言わないように努めていました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

大学受験、特に難関校と呼ばれているところへの合格を目指すのであれば、親が口出すことなどありません。子供の方が親の成績よりも良いくらいなのですから、どっしり構えて子供を信じて結果を待つだけ、と言った感じでいいと思います。周りでも親が口出して難関校に合格した話は聞いたことがありません。

塾の口コミ

駿台予備学校 の口コミ

生徒
安全対策 5
回答者
生徒
回答時期
2022年
スタッフの対応

進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。

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