筑波大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60(28932) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 66
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
全勝だから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
第一志望を高校1年の夏休みにオープンキャンパスや高校生向けのサマースクールで決定した事により、そこに通いたいと言う強い意志が湧き、自然と頑張れた。 高校はテニスの強い高校を選び、団体戦・個人戦で、高校2年生で関東大会・インターハイに出場する事ができ、勉強時間は多くは取れなかったが、テニスで目標達成をできたちめ、高校2年の冬、コロナで学校が休みになり、高校3年の春の総体はなくなったが、気持ちを受験勉強に一気に切り替えることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
全勝なので、過去進んだ通りで良いです。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
高校1年の夏休みにオープンキャンパスと高校生向けのサマースクールに参加して、実際の現役筑波大学生と直接話ができたことで、通っている学生の雰囲気、授業内容を知る事ができ、キャンパスライフをイメージできた。 早く第一志望の大学&学部を決めたことで、第二志望以下の大学も決めるのは早かった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
目標を高く設定した方が、それに向けて頑張りやすい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
成功したので、過去歩んで来た通りで良い、
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
質の良い授業。難解な問題を最短で解く方法を,叩き込んでくれたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
駿台予備校は、国立を狙う子が多く、塾の授業がない日も自習室に通い、ライバルの隣で勉強することで勉強の質が良くなると言って、毎日駿台予備校に通っていた。 高校が公立のため、数3・物理・化学が高3の春スタートで、進度が遅かったため、限られた時間を有効に配分して行かなくてはならず、高3は学校以外の時間は出来る限り駿台予備校に行き、授業・自習室での勉強にあてていた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 四谷学院 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
全勝なので、過去に歩んできた通りで大丈夫。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
子供は、授業がある日もない日も毎日自宅ではなく、ライバルの居る場所でと決めていたため、毎日駿台予備校の自習室に通っていた。 家庭でできる事は、話を聞く事、途中秋に推薦で決まって行く友達なども居ると心が穏やかでない日もあったので、話したいだけ話させ、少しでも悶々とした気持ちが発散出来ればととことん聞いた。そして、家族にできるのはバランスの良い食事、魚多めにするなど、食事面のサポートが一番大切だと思っていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人が通う大学なので、志望校は本人に決めさせ、親は応援するだけと決めていた。第一志望が決まれば自然と周りの友達やライバルの存在で頑張るタイプなので、勉強しなさいと親から言ったことはなく、本人を信じて自発性に任せていた。模試の結果に一喜一憂することなく、模試は曖昧な単元などを見つけるためにあるんだから、見つけた箇所は埋めて、有効活用してねとだけ言い、模試の結果への感情を伝えない方がいいと思う。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。