洗足学園中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値60(28959) 啓進塾(神奈川県)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 洗足学園中学校 | C判定 | 合格 |
2 | 東京都市大学等々力中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 豊島岡女子学園中学校 | D判定 | 不合格 |
進学した学校
洗足学園中学校通塾期間
- 小4
-
- 啓進塾(神奈川県)に 入塾 (集団指導)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 1時間以内 | 1時間以内 |
小6 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
志望校の過去問を10年分とにかくたくさんやりこんだ。毎日、算数は欠かさず算数中心の勉強をした。得意科目の算数で得点出来るようにした。塾で居残りして勉強した。拘束時間が長い塾で自宅ではなく塾でしっかり勉強するスタイルで助かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
公文などで学習習慣をしっかりつけるべきだった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
部活体験で軽音学部に参加して楽器を体験させてもらった。生徒の方々が親切で教えるのたも上手で褒めてくれたりもして娘はすっかり気に入った様子だった。通学時間も短く駅から学校までの道のりも坂道がなかった。大学も併設されていて施設が充実していてきれいだった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本命校は実際の偏差値より少しだけ上の方が気持ちを高く保てる
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
第一志望は譲らない
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 学びの楽しさに重点を置いた指導を実施
- 啓進テストやプリントで学習の成果を確認できる
- 父母会や個人面談など手厚いサポートを用意
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
面倒見が良いから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
「毎日の算数」というドリル形式の物を四年生の入塾時から受験の当日まで毎日続けた。算数は元々得意であったが更に強化されたと思います。国語では読解のテクニック的な物を教えてもらえたので点数が取れるようになった。暗記ものは苦手で最後まで苦手のままで不安要素だった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
プリントに真面目に取り組むべきだった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
塾で長時間しっかりやるのである程度、家ではリラックス出来るような空間作りにつとめた。お弁当が必要だったので保温のお弁当箱でなるべく好きなメニューを温かい状態で食べれるようにした。睡眠時間をしっかり確保しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なるべく規則正しい生活につとめ睡眠時間をしっかりとって隙間時間を活用するようにする。塾の大量のプリントは親がファイルなどを活用して整理して管理すべきだと思います。行き帰りは出来る限り送迎したが時々お友達と寄り道をしたりランチしたりリフレッシュしてもらう時間を作った。