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生徒
2021年度中学受験

巣鴨中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値46(29013) SAPIX(サピックス)中学部出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
46
受験直前の偏差値
53
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 海城中学校 D判定 不合格
2 巣鴨中学校 A判定 合格
3 北嶺中学校 A判定 合格

進学した学校

巣鴨中学校

通塾期間

小3
小4春
  • 春期講習受講
小4夏
  • 夏期講習受講
小4冬
  • 冬期講習受講
小5春
  • 春期講習受講
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:サピックスオープン

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 2〜3時間 1〜2時間
小5 2〜3時間 1〜2時間
小6 3〜4時間 3〜4時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

理科

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 2

親の出来ることをやり切った感じがしなかった為

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

学校説明会に積極的に参加して、入学後の学校生活を具体的にイメージ出来る学校を選びました。また、子供と後日、話し合った時、子供の表情も参考になった。将来の夢に向かっての中学受験だったので、子供とも入学時の偏差値よりも学校生活で伸ばす学校を選ぼうと話してました。どの学校に通うことになっても、カリキュラムに満足できる学校を選び、良かったと実感してます。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

焦らず、「受験日までに」で良いんだよ

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

本人と実際に学園祭等で中学校を訪問してみて、モチベーションアップに繋がりました。 当時、模試の結果が思うよう出さなくても、学校訪問した体験が本人に諦めない気持ちを持たせられたと思う。実際に、学祭で買ったグッズ、ノベリティをお守りにして乗り切れました。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値-10以下
チャレンジ校 自身の偏差値+10以上

持ち偏差値より、少し高い偏差値の学校も相性次第で合格できると思うから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

子供の諦めない気持ちを大切に、諦めさせない

塾での学習

満足度 3

受験時に通っていた塾

SAPIX(サピックス)中学部
  • 小学生
  • 中学生
  • 集団指導
  • 集団指導(少人数)
ココがポイント
  • 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
  • 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
  • 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 週2日 40,001~50,000円
小5 週3日 40,001~50,000円
小6 週4日 50,001~100,000円

塾を選んだ理由

塾のカリキュラムに惹かれて選びました。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

一回のテストの結果でクラス替えがある為、一点にこだわれるようになったと思います。ただ、テキストが膨大で子供1人ではなかなかこなせない為、大人のサポートは必須で、フルタイムで勤務しながらの親の並走は苦労しました。また、ずっと並走なので、子供の自立度が上がっているか実感がわかず、ずっと不安でした。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

合格実績に捉われず、子供と塾・先生との相性を良く確認して

塾以外の学習

満足度 2

サポート体制

満足度 2

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

1週間の学習予定表を作成し、家庭学習するよう心がけました。なるべく親の目の届くところで学習させ、分からない所などは一緒に考え解説するを繰り返してきました。一緒に取り組む教科は結果に結びつきましたが、1人でこなせられるもの(と思っていた国語・漢字)はなかなか思うように伸びずとても大変でした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

予定表は100%こなせなくても大丈夫。偏差値・クラスに一喜一憂しない。大事なのは小6夏休み明けに親子二人三脚で受験に立ち向かう気持ちが持てているかだと思います。なので、とにかく苦手意識を植え付けないように、褒めるべき時は褒めて、テスト結果が悪い時も落ち込ませないようにフォローすること。

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