埼玉県立川越南高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値51(29104) 山手学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 51
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉県立川越南高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 星野高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 山村学園高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
埼玉県立川越南高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
atama プラスというアプリを使用した学習では過去の学年まで遡って苦手な単元を復習できたのがよかった。特に社会は偏差値がぐっと上がった。また、塾の先生も模試の結果や苦手な単元のプリントを配布してくれたり、自習室では質問しやすい雰囲気作りをしてくれていた。毎回テスト後には面談があり、あとどれくらい偏差値が足りないからここを勉強強化しよう、ここは充分目標に達してるなど個別に作成したものを配布してくれ、細やかなサポートをしてくれた。夏期講習、冬期講習、直前講習など受験対策に参加してその時々に必要な勉強を教えてもらえたので、少しずつ成績が上がることができたのだと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
入れる学校じゃなくて自分が行きたいと思う学校に入りなさい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
パンフレットなどを見て志望校にしていたが、実際に学校説明会に参加して学校の設備や上級の雰囲気などがわかり解離がないことを確認できた。また、実際に交通手段を使用していくことで通学可能かどうか判断することができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
実際がそうだったから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
決めたからには頑張りなさい
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 独自の教材や教務カリキュラムを用意し、適切な学習指導が可能
- 中学受験対策として通常授業はもちろん、土日の特訓勉強会や面談も実施
- 高校生へのサポートとして、高校の通常授業や大学受験対策も行う
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
他の習い事から近く、評判を聞いていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
社会が特に苦手だったけど、受験の時には高得点を取ることができた。合否の明暗に大きく関わったと思う。また得意であった国語の成績も少しずつ伸ばすことができた。どうやって勉強したらいいのか、ノートはどうやって取ったらいいのかなど、塾に通わなかったらわからなかったことがわかるようになって、受験が終わっても役に立っていると思う。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 公文式 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やっぱり日々こつこつが大事なんだよ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
勉強する時間と休憩する時間をしっかりと分け、タイマーを使用してなるべく早く集中して勉強ができるようにした。テレビが付いていると見てしまうので、脚力リビングなどでも消すようにした。また、携帯をテスト前は一時的に預かったり、22時から7時まで使えない時間を設定したりしてなるべく携帯をいじる時間が少なくなるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
個々の性格に合わせて勉強のスケジュールを決めることはとても大切だと思った。長く勉強時間を確保できたとしも、集中してなかったら勉強したという時間に満足するだけになってしまうので、短時間でも集中して勉強をしてしっかりと休むということも大事だと思う。