熊本県立熊本高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値60(29166) 早稲田スクール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 熊本県立熊本高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 熊本学園大学付属高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 真和高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
熊本県立熊本高等学校通塾期間
- 小6
-
- 早稲田スクールに 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格したことにより総じて満足度は高い。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
当塾では、講師陣が過去の問題から傾向を練り、莫大な量の課題を与える。それをこなすためには必然と学習時間は多くなり学習スケジューリングが必要になった。特に受験前には週5日以上通塾し授業以外に自習室で学習することが増えた。このことより自主的に学習する環境が醸成された。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模試などから現在の自分の立ち位置を知ること。もし志望校が定まっているのであればそことのギャップを明らかにし今後どのように展開していくかを考える。反対に志望校が定まってなければ立ち位置から判断して目標をざっくりと決めてみればよい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾が持っている情報は実践的で合格に一番近いと思う。同レベルの生徒間での立ち位置で志望校の決定に役立つ。公立、私立同様で、ある程度の倍率を把握している。その中で自分の実力と比較しながら志望校を決定できる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾の講師と相談した結果上記のような結果となった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本命校へのチャレンジレベルは多くの人の意見を参考にしよう。最終的な決定は自分自身で。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 多数の難関校合格実績に裏付けられた、合格力がつく指導!
- 高い学習効果を生むレベル別クラス編成とカリキュラム
- 学習指導を通じて人間的総合力を高める独自の指導理念!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
小学生時の模試の結果から入塾を決めた。子供自身がこの塾に行きたいと言ったことが最大の理由。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
得意教科とそうではない教科の差が大きかった。(偏差値でいうと10以上)得意教科の点数維持と課題教科の克服を目指した。不得手な部分を明確にできることが通塾するメリットの一つであり、学習を強化することにより課題克服が可能となった(偏差値+10)
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
使えるものは全て活用しよう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
できる限り親からの受験に対するプレッシャーをかけないよう注意した。特に受験前には学習に対する親からの発言はさけ、体調管理やメンタル部分のフォローに徹した。しかし、親としては心配から気になることが多い。その時は、塾講師からメッセージを投げて頂けるよう依頼し承諾いただいた。結果、家庭内でのトラブルはなく平常て受験当日を迎えることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親は口を出す生き物。しかし、子供の為を思うのであれば親こそが自分自身をコントロールすべき。子供同様、親にも覚悟が必要になる。だから、塾講師との信頼関係を構築することが重要であると考える。家庭内での親の役割は、子供が安心して受験に臨める環境を整えてあげること、子供は不安に思うこともあるので小さな事でも褒めてあげることが精神安定に寄与するはず。