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生徒
2023年度中学受験

法政大学中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値45(29195) 中学受験専門塾ジーニアス出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
45
受験直前の偏差値
50
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 法政大学中学校 E判定 合格
2 恵泉女学園中学校 E判定 合格
3 大妻多摩中学校 A判定 合格

進学した学校

法政大学中学校

通塾期間

小3
小4春
  • 春期講習受講
小4夏
  • 夏期講習受講
小4冬
  • 冬期講習受講
小5春
  • 春期講習受講
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:合不合判定テスト

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 1〜2時間 1〜2時間
小5 2〜3時間 2〜3時間
小6 3〜4時間 4時間以上

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

社会

苦手科目

国語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

第1志望校に合格できたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

誘惑はたくさんあるが、とにかく塾のカリキュラムを信じて、あちこち手を出さずに塾で言われたことだけをやり通したこと。また、不安な点を先生ち相談し、対応策を直ぐに取れたこと。志望校については、偏差値に拘らずに広く学校を見ることで、納得した志望校選びができ、どこに合格しても通いたいと思える選択ができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

とにかく塾を信じれば大丈夫

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

足を運んで初めてわかることがたくさんある。特に、生徒の雰囲気、学校側が生徒をどのように思っているか、説明会での先生の話し方や生徒の関わりひとつ、学校によっても全く異なります。進学先の話しがメインで生徒の様子が全く感じられない予備校的な学校、生徒の話ばかりで、先生自身がこの学校が大好きなんだろうなぁと感じられる学校。何を良いと感じるかは人それぞれだが、パンフレットやホームページだけでは分からなかったと思う。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

トラブルが起きなければここならほぼ大丈夫、かつ通いたいと思えると学校を探せたことが大きな安心材料になった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

学校選びには自信を持って!

塾での学習

満足度 5

受験時に通っていた塾

中学受験専門塾ジーニアス
  • 小学生
  • 集団指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 志望校合格に導くため、生徒一人ひとりの学習管理と少人数制指導を実施!
  • 対面授業と双方向オンライン授業・動画コンテンツの併用で効果的に学習!
  • 志望校合格を最短ルートで目指す!30校コース以上の志望校別特訓を用意

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 週2日 20,001~30,000円
小5 週3日 30,001~40,000円
小6 週4日 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

近所だったことと、知り合いの紹介

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

範囲の膨大な受験において、塾なしでは何をすればいいか迷走していたと思う。効率よくまとめられたテキストと問題に取り組むことで、無駄な学習をせずに済んだと実感しています。算数の解き方なども、こんな解き方があるのか!と驚くことも多かったです。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

相性のいい先生との出会いは大切

塾以外の学習

満足度 5

サポート体制

満足度 5

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

1週間のスケジュールを立てる作業は、子どもにヒアリングしながら親が行った。子ども自身ができるに越したことはないと思うが、時間の節約と効率を重視した。子どもの学習状況の現状把握もできたし、子供から相談を受けた時、先生と話す時も、現状がしっかり分かって話せるので良かったと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

中学受験までは、親が主体というのは、ある意味間違っていないと思います。実際にやるのは子どもですが、小学生にあそこまでの学習のコントロールは本当に過酷です。主体性を持って…というのは、高校受験、大学受験でいくらでもその機会はあります。中学受験においては、少しでも子どもの負荷を減らすサポートが重要かなと思います。

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