福岡大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値65(29293) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
高2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
朝晩に暗記ものを持っていき、日中〜夜は頭を使う数学、といった時間によって勉強する科目を選別し、より集中しやすい環境を作り上げていった。 また、時間をはかることで過去問の問いに対して自身がどれだけ時間を使っているのか把握することで、問いに対する時間配分を決めていった。自分なりの攻略の策ができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の実力を知り、時間配分を見極める
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
親が元々通っていて、評価がよかった。周囲からの評判もよく、福大に合格できれば就職も安泰というイメージだった。ただ、実際自分に合うかどうかは通ってみてわかったが、校風はあまり合わなかった。校風は合わなかったが、勉学の楽しみを教えていただき、特待生を目指すまでになった。結果満足しています。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
自分のレベルに見合った志望校を選ぶべきたがら
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自身の偏差値を知り、ある程度狙える範囲の志望校を目指して頑張れば、それ以下の大学には自ずと受かる。現段階で受かりそうな大学を目指して頑張っていてはそこさえも落ちるイメージ。目標は高く持つべきだが、あまり身分不相応な大学を目指してチャレンジしても評価が低いことで自信の欠如につながるからおすすめしない。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 10,000円以下 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
苦手な数学は個別で指導をうけれる個人塾を選択した。英語はまず枠組みから理解したかったため、集団授業である河合塾を選択した。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
数学は個人でマンツーマンで指導していただいたおかげで、色んな解き方が存在することを学べた。一つの解を得るためには複数の考え方があり、どれもが正解である心強さを学んだ。結果、式にあてはめて考えなきゃ!という単的な考え方は変わり、柔軟に考える思考が身についた。 また、英語に関しては英文の解釈の仕方を大まかに学ぶことで自身で仕組み化することができるようになり、どんどん読めるように、理解できるようになっていった。偏差値は20ぐらいあがったと思う。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
はい
転塾の経験はありますか?
はい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の志望校のとくしょく、試験問題の傾向と対策を知りつくせるのは自分だけであるので、ひたすらそこに時間を費やすこと。周囲から何を言われても自分の志望校と自身の実力は自分にしかわからない。自分を信じること。頑張っている自分を最後まで信じることが大事。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
親の立場でものを言ったり助言はしなかった。子供の受験であり。親が受験するわけではないからだ。子供は自分で時間配分を決めて各教科に取り組んでいたし、時間をはかっで、過去問を解いていた。親ができるのはその集中を欠かせないようにちゃちゃをいれないこと。頑張っている本人に口出ししないことで信用しているよ、がんばれといった気持ちは伝わるようにしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
上記の続きにもなるが、本人に任せて本人主導でやることが大事。親があーだこーだ言うのは親も子供も嫌になるのですすめない。ただし、本人がいい模試の結果を持ち帰ったさいには一緒に喜んで志望校までの道のりを前向きに考えた。本人が逆に模試の結果で落ち込んでいるときは頑張ってるから大丈夫と声をかけて励ました。本人があくまで主導、親はサポートに徹するが吉。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。