岐阜聖徳学園大学附属中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値25(29315) 進学個別NEXUS(岐阜県)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 25
- 受験直前の偏差値
- 37
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 岐阜聖徳学園大学附属中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 岐阜市立岐阜清流中学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 岐阜市立岐阜中央中学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
岐阜聖徳学園大学附属中学校通塾期間
-
- 小4
-
- 進学個別NEXUS(岐阜県)に 入塾 (個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
ただ闇雲に勉強するのが目的ではなく、勉強するのは何のためか、何に、どう役立つかを教え、その目的の為に自らが考えて答えを出すように教えて行動できるよう助力した。 また、学校行事や部活動にも意欲的に参加させて勉強以外の楽しみや興味を増やしてあげた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の時はこうだったから我が子にも同じようにさせようとは思わないで。今は時代が違うのでやり方もその時代に沿ったことで。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
知り合いの子供が入学している学校だったので、学校見学や教師団の方々から得る情報よりも、実際通っていてクラスの雰囲気や日々どのような教育指導をしているのか、子供の生の声を聞けるのは、学校選びにとって非常に有益で大きかった
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
偏差値重視よりも子供がその学校に合うかどうかで判断した
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値よりもその学校で作れる友達を重視して。
塾での学習
受験時に通っていた塾
進学個別NEXUS(岐阜県)
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 個別指導
ココがポイント
- 勉強する習慣が身に付く、ネクサス独自の学習サイクル
- 生徒も保護者も安心!充実のサポート体制!
- 4つのコースがあるから、自分に合ったコースを選べる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
大人数に対して一斉に教えるより個別で教えてもらうほうが理解度が高い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
学校で習ってもその後の予習復習を家でやる習慣を身につけるには、家には誘惑なものが多く難しい課題であった。 しかし塾に通うことで今習っている部分を復習することにより、復習する意味を認知させることができた。そのおかげで家に帰ってからも学校や塾で習った部分を教えてくれるようになり、インプットからアウトプットできるようになった
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強方法は様々あるので色々試して自分に合うのを見つけれるように。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供が勉強する時は誘惑の多いテレビやゲームをしないように時間を決めて家族に協力してもらい、集中できような環境作りをした。 また、子供が意識的に自習するように勉強の時間、遊べる時間、寝る時間などの時間割を一緒に考えて作成した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まずは子供の自主性に任せてみて、どう考えているのかを認識しよう。 レールに乗せて学習方法や考え方を導いてあげるのも大事ではあるが、なんでもかんでも親が決めて言いなりにするような形ではあまり良くない。 子供自身が意欲的に行動できないと学力というのは伸びにくい。まずはモチベーションが維持できるような環境作りから。