大阪大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値58(29430) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 100,001円以上
通塾期間
- 高卒生
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 学習していない |
高2 | 通塾していない | 学習していない |
高3 | 通塾していない | 学習していない |
高卒生 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
世界史
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
予習復習の徹底、特に復習は5回以上は取り組み、知識を詰め込んだ。また模試やテストで理解度を確認した上で、もう一度復習して自分のものとした。基礎基本も怠らず、根本理解を重視しました。わからない問題や苦手教科を後回しにするのではなく、個人的に先生に聞き、早急に解決すべきである。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最後に今までの力を発揮できなければ意味がないので、試験の前は睡眠、栄養なども気をつけること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
志望校は自分の現時点のレベルよりも、少し上げて、モチベーションを上げた。現状に満足しないよう常に前を向いて進んだ。学校の先生からのアドバイス や先輩の話は貴重でした。疑問に思ったら質問して解決すべきである。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
先生からのアドバイスが大きいです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
諸先輩、先生方、受験のプロの話しを聞いて納得した大学を選択すべきである。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
周りと切磋琢磨して競い合うことで、学力が伸びると思ったので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手教科を基礎基本からやり直し、知識を詰め込み、了解理解度を高めた。その後、演習問題点を取り組み、わからない個所は質問したりして解消していった。このようなことが通塾を通じてできるようになった。成績が伸びたおかげか明るく前向きな性格に変わった気がする。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
試験寸前の寝不足は禁物。最後に力が発揮できないのでは意味がない。栄養や睡眠も最後は大切。体力勝負も必要な力です。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供の勉強中はテレビなど音を消しました。たまには息抜きできる環境を整えてリフレッシュさせた。睡眠、栄養など食事を気にかけた。インフルエンザ、コロナなどの感染対策は徹底しました。子供の話は聞き役になり聞いてあげました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかくプレッシャーをかけない環境作りが大切なので、言動行動には細心な注意をすることが1番大事です。たまにはリフレッシュも必須。栄養のある暖かい食事や睡眠や、入浴の配慮も大事です。受験生に敏感な番組やテレビなどは消しました。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。