愛知県立名古屋西高等学校への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値50(29434) 名進研出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 愛知県立名古屋西高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 愛知県立熱田高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 中京大学附属中京高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
愛知県立名古屋西高等学校通塾期間
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
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- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
- 高1
-
- 名進研 に 入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
中2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
中3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できた為、満足である
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
やはり勉強する為には何のために勉強をするのか明確な目標を立てて子供に塾に通わせて勉強させた。漠然と塾に行って勉強した場合ひょっとしたら行くだけで満足になってしまうことが親として1番嫌だったので目標設定を必ずするようにさせた。立てた目標をクリアするためには何をしなければいけないのかが明確になるためより勉強に対して身が入ると思うし、実際入っているのを親からでも感じることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
気合いと根性で最後までやりきれ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
志望校は昔から名のある高校で自分の祖父の実家から近くで尚且つ有名な高校で勧められたのがきっかけである。実際にオープンキャンパス等で学校見学した際に学校の雰囲気や生徒たちの生き生きとした姿に我が息子もぜひこの学校に入って青春を謳歌して欲しいと感じたし、実際に息子自身もこの高校に入学したいという気持ちになっていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
高みを望みたいから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
気合いと根性しかない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週5日以上 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
良い塾という評判があったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
もちろん勉強して学力が上がると同時に偏差値も上がって行く結果を親として目の当たりにすることはできたが、それはよりその結果が出るまでのプロセスについて親として本当に褒めてやりたいと思っていた。目標設定をしたら、それを達成する為にはいつまでに何をしなければいけないのか明確にしチャレンジする姿はこんな未成年でも出来ることは親として感動した覚えがある。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
前だけ向いてひたすら突き進め
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
親としても出来るできないは置いといて、子供と同じ問題を親である我々も一緒になって解く事を意識してやっていた。そうする事によって家にいても同じ事を一緒にやってもらえる人がこんなにも身近にいると思ってくれるようになり、この多感な時期にも関わらず我々親をすごく頼りにしてくれていたことは親心としてとても嬉しかった覚えがある。やはり何でも寄り添ってあげることということはとても大切なんだという事をこの受験勉強で実感することができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もし戻れるとしても今回経験した事をもう一回やってやりたいと思っている。今回は高校受験であったが、数年後には大学受験が待ち構えている。今回子供自身も学んだことや親としても学んだことをベースに大学者に向けて家族一丸となって邁進していきたいと思っております。きっと息子は志望校の大学に行けると思うし、社会人になっても立派な人間になって幸せな人生を送って行けると親として確信している。