関西学院中学部への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値55(29452) 進学館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小3
-
- 進学館に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
成長、合格
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
もともとクラシックバレエを習っていて、受験勉強することなく大学までレッスンを受けたいと言う希望があったので、中学受験1度だけで済ませたいと言うモチベーションを本人が持っていました。それだけにそれ以外の動機付けを親としてする必要がなかったのは非常に大きかったのではないでしょうか。本人も基本的には勉強が嫌いではなかったようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません。本人のモチベーションを持たせる事は非常に重要だと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
基本的には自宅から近いところを目指していたので、フリーで大学に行ってみたり、中学からどのような生活を送れるのかを生で見ることが重要だと思っていました。学校説明会だけではなく、様々なことに参加することが重要だと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
誰もが努力すれば、もともとの実力量は上がるはずなので、高望みをしていくことが重要だと思います。特に小学校5年生までは
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません。満足しています。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 難関国私立中学受験専門の進学塾だからできる受験に特化した指導体制
- 最新の受験動向をふまえたカリキュラムで第一志望校合格に近づく!
- 単なる自習・質問のためではない「自立教室」を開講
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
ガツガツした集団指導塾ではなく、本人の意欲を引き出してくれる所
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
小学校3年生4年生のタイミングでは、予習や復習を非常に大事にしてくれていました。本人もあまりの量の多さに慣れるまでは大変そうでしたが、基本的にはこれが基本を身に付けるための大きなベースになったと思います。結果的に自分で勉強する習慣を身に付けることができたのはこれがポイントだったのではないでしょうか。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく、勉強を行う習慣を身に付けることが重要
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
必要以上に気を使ったことがありません。クラシックバレエといった習い事も継続していました。周りが気を使いすぎると本人が嫌がるのではないかと言うことで、息抜きに遊びに行くことも定期的にしていましたし、長女との生活も全く買えなかったのが、逆に日常を維持すると言う意味で良かったのかもしれません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまりに気を使いすぎると本人がプレッシャーを感じると思います。あくまでも日常を保ちつつ、本人のモチベーションを上げるにはどのようにすれば良いかを考えて、無理なく勉強を進めることができれば、それほどの大きな失敗にはつながらないと思います。本人の精神的に病んでしまうことが1番の問題です。