広島大学附属中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値68(29514) 河合塾 中学グリーンコース出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 68
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 広島大学附属中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 広島大学附属福山中学校 | B判定 | 合格 |
3 | 広島学院中学校 | A判定 | 合格 |
4 | 修道中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
広島大学附属中学校通塾期間
- 小4
-
- 河合塾 中学グリーンコースに 入塾 (集団指導/個別指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小5 | 4時間以上 | 4時間以上 |
小6 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
家族一丸となって毎日塾のスケジュールに合わせて生活。 学校が終わったら学校に迎えに行ってそのまま塾に行きお弁当を食べ授業を受ける。 そんな毎日を家族一丸となって生活していた。四年生までに公文の中学生くらいのプリントを終わらせて塾の授業にある程度余裕を持って受けさせていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本当にその中学に行きたいのかを話し合う
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
兄弟がその中学に通っていた事、広島市の中で誰もが知る国立の中学である事、大学進学率も広島県の中でトップ級である事、全てににおいて子供を6年間預けて安心して通わすことが出来ること。であります。医学部受験を希望しておりますのでそれなりの中学に受験しようと言う考えがありたした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
経験
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
楽しい中学生活を送りましょう
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 地域ごとに用意した受験対策
- 河合塾オリジナルの学習カリキュラム
- お友達紹介キャンペーンの実施
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
兄弟が通っていた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
小学校ならではではあるが毎日塾の授業、スケジュール、モチベーションを維持することが難しいなか、3年間、きちんとその中学に行きたいと思わせてくれた事。成績表時にもきちんと対応してくださり、日々の達成感、努力を続ける素晴らしさ、忍耐力を持つこと、受験生なら味わう屈辱も小学校時代に経験出来たこと
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験には終わりがある。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供が学校や塾の宿題、勉強をしている間は誰もテレビやゲームはしない。 わからないことがあれば家族誰かがすぐに問題を解いて、解決すること。 勉強も子供部屋ではなく皆がいるところで必ずする。皆が勉強する時間をきちんと決めると切磋琢磨できる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は毎日本当に精神をやらせてしまう毎日ですが本当に嬉しい結果ももちろんありますがきちんと終わりがあるて言う事です。なかなか厳しい毎日ですが 子供、自分の人生を考えるとそれほどまでに子供と向き合い、涙する日々はそうはありません。大切な子供との会話、時間を持ってください