日本大学第二中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50（29795） 個別教室のトライ出身

受験の結果

志望校に合格

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

入試の意義を諭し、本人のモチベーションを上げた。 小学6年の夏ころまでは、中学入試の意向は、本人には全く無かったのだが、大学まで続いている中学に入ってしまえば、大学受験のための勉強をせずにすみ、その時間を自分の好きなことに使える（単に遊ぶ、という事ではなく、本人自身が、ものごとを突き詰めるのが好きだったので、そういった事に費やせる時間ができる、と諭し、本人をその気にさせた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し早く受験勉強を開始させた方が良かった。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

はっきりとした目標は無かったものの、大学まで続いているという大前提をまずクリアする事が必須だった。 その点から、志望校を3校ほどに絞り、チャレンジ校、本命校、滑り止め校に分け、最終的な模試の偏差値から本命校を絞り、学校見学を行って、本命校を決定した。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

特に無い

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

できるだけ早く、受験の決断をして、開始すると良い

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
小4	通塾していない	通塾していない
小5	週1日	20,001~30,000円
小6	週2日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

広く知れた教室だったので

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

本人は、元来勉強が嫌いで、自分から勉強をすることは全く無かったが、教室に通ってからは、宿題は必ずやる様になった。 また、受験に対するモチベーションが上がった事により、過去問など、難解な問題集に、優先的に取り組む様になった。 基本的に理数系の頭脳なので、暗記は不得手だが、自分で考える問題が好きであり、難関校の入試問題、特に算数の問題は、積極的に取り組んだ。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特に無いが、もう少し早く本人をその気にさせていればさらにレベルアップを望めたかも？

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

本人のモチベーションをキープする事が最重要と考えたので、そのことを本人とよく話し合った。 また、父親が理数系の大学出身なので、難関校の数学の問題もアドバイスしてやれたことが、本人の理解度アップにつながったと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

上述の通り、本人のモチベーションをキープする事が最重要と考えたので、そのことを本人とよく話し合った事と、親が家庭での自習につきあって、一緒に問題を解くようにした、 基本的に、個別指導塾なので、授業の理解度は高かったと思うものの、時間制限があるので、全て理解、という訳にはいかなかったと思う。 その点、家庭での時間無制限のサポートは重要だったと思う。