中部大学春日丘中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(29797) 東進ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東海中学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 滝中学校 | C判定 | 不合格 |
3 | 中部大学春日丘中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
中部大学春日丘中学校通塾期間
- 小4
-
- 東進ゼミナールに 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
小6 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
実際に合格した学校が、親としては第一志望だったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
塾の先生、友達に恵まれ、とてもよい環境で受験に向かえた。先生の助言に従い、本人が考えて実行できるように、親はただただ見守る姿勢で、勉強に関しては何も口を出さなかった。結果、中学校に入ってからの学習姿勢に生きている。偏差値だけで学校を選ぶのではなく、その後の成長を見通して学校を選ぶことの大切さを感じる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親は情報を得ること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
実際に合格した学校は、上の子が通っていて満足していた。親としては、始めからそこを第一志望にしていたが、子どもは偏差値が一番高い学校から順に志望していた。受験するのは子どもなので、本人が満足する受験期間を過ごさせてあげたいとは思っていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
入学してから、下位ではきつい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもの意思を尊重する
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 一流講師陣が生徒の目標達成に向けて丁寧に指導
- 受験対策から学力向上まで、生徒一人ひとりに合わせた学習コースを用意
- 「東進流PDCS」と呼ばれる独自の学習ステップで成績アップ!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
家から近い
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
自分から学習に向かう姿勢が身についた。小学校では身につかない、実践的な学習方法が身についた。それは、中学に入学してからの生活に大変生きている。また、仲間と切磋琢磨できる体験に、充実感をもっていたようだ。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強は特別ではなく、生活習慣にする
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
睡眠時間を確保できるよう、夜はなるべく早く寝るようにリズムを整えた。また、食事の栄養に気を配り、健康に過ごせるように努力した。受験に向かうには、他の習い事はもちろん学校の勉強よりも、塾を優先できるような体制が必要だと感じるが、学校の宿題も決して疎かにしない意欲を持たせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
衣食住は、家庭の責任。子どもの精神を安定させるため、受験モードになりすぎず、でも知的な空間になるよう会話や過ごし方に気をつける。新聞やテレビのニュースを中心に、時事問題に家族が興味をもち、毎日の話題にした。