愛知教育大学附属名古屋中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(29841) 中村進学会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 愛知教育大学附属名古屋中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 愛知中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 愛知淑徳中学校 | C判定 | 不合格 |
進学した学校
愛知教育大学附属名古屋中学校通塾期間
- 小5
-
- 中村進学会に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 学習していない |
小6 | 2〜3時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校に合格でき、第二志望校合格までの偏差値が上がる様になった為。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
本人がやる気が起きないと勉強しないのでやる気が出る様に学校見学や過去問でモチベーションを上げる様にした。その時の学校生活も本人がやりたい活動をやるべく重視する様にした。 受験勉強は時間ではなく中身なので集中できる様にサポートした。 もし不合格でも公立中学に行っても大丈夫だよ。とあまりプレッシャーにならない様に心がけ、中学受験をする事も周りに伝えなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先が長いので程々で良いと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
授業風景を見学させてもらった時に本人がとても気に入ってどうしても入学したいとモチベーションが上がった。 学校の雰囲気を見る事によって、自分がこのちゅに入学できたらこういう学校生活を送りたいと想像できて良かったと思う。 制服や、授業内容(少し特殊)、私服登校等自分の理想に合っていて本当に行って良かったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校は受かる確率が高い学校を選んだ。本人が安心できる様になって良かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強だけではなくプライベート時間も充実してもいいね。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 徹底した個別指導と演習メインの指導スタイルで成績向上
- 生徒一人ひとりの学力と個性を把握し、個々の計画に沿って指導!
- 学力向上から受験対策まで、生徒のニーズに合わせて徹底サポート!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
送迎ができる範囲であまり大手の塾ではない事。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
中学受験は算数が特殊算があり、公立の小学校では授業で習わないので塾の先生にお任せしました。 本人も特殊算を習えて今も役にたっている様です。 歴史、地理も中学生レベルの事を学習する機会があり本人が覚えやすいテキストや歴史の漫画等で覚えていました。これは、塾の先生からのアドバイスや塾でできた中学受験生のお友達から情報を頂いた様です。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
はい
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
遅い時間まで自習をしていたのでそこまで頑張らなくても良かったかな?と伝えたいです。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
中学受験で合格すると仲の良いお友達とは違う中学に行く事になるので小学校卒業までは時間の余裕がある時はリフレッシュも兼ねて小学校のお友達と遊びに行くようにセッティングした。 小学校での委員会活動も本人がやる気があったので委員長やイベント事でも活躍していた。願書の中身を知らないので影響があるのか分からないが内申が上がる様な行動を本人もしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自宅では、全く勉強ができないタイプだったのでもう少し意識を持って自宅学習が出来れていれば良かったと思う。 塾での滞在時間が、長かったので体力を使うのか睡眠時間がとても長かった。 家ではリフレッシュできる様に余暇の時間だと思ってやりたい事もできる限りやらせる様にしたが、内心時間が勿体無いと思っていた。今思えばそこまで焦らなくても良かったな。と思う。