兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値40（3001） 能力開発センター出身

受験の結果

こどもに合った高校だったから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自分で決めたら頑張れるこどもだったので、結果ではなく、過程が大切だということを、こども自身と親と塾の講師の方々と、同じ思いで取り組めました。自分は何をしたいのかを考えることができた受験期間にすることができました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分を信じて、諦めずに取り組んでください。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

授業内容がどのようなものかを知ることができたのが良かったです。はじめは考えていなかった高等学校なのですが、こどものやりたいことと、高等学校が専門的に教えてくれる内容が合致したので、第一志望ではなかったけれども、よかったと思っています。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

自信を失わないようにするには、これくらいがいいかと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

頑張った結果は、あなたにとって、一番の進路だから大丈夫だよ。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

質問しやすい環境だったからです。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

こども自身が、自分には無理だと思っていたことを、講師の方々が丁寧に教えてくれたおかげで、いやにならずに、あきらめないで取り組むことができました。わからないことをわからないままにしてきたので、質問したらわかるまで教えてくれたので、苦手意識を克服できたと思います。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

講師の方々を信じて頑張りましょう。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

受験勉強を始めるときから、こども自身が、早起きが苦手だけれども、早起きして勉強すると言いました。温かい飲み物を作って、いっしょに飲みながら、勉強以外の話もしていました。勉強する時間も、苦しい時間ではなく、普通の時間という感覚で、日常感を大事にしました。こどもといっしょの時間は、親にとってもうれしい時間でした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特別なことはいらないと思います。こどもといっしょに、力を入れすぎず、この時間を大切にしたいなと思いながら、過ごしてほしいと思います。楽しい時も苦しい時も、全部、宝物になったと、今は本当に、そう思えるので。