清風高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値56（30465） 第一ゼミナール出身

受験の結果

志望校に合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

部活動を通じて行きたい高校を選択し、その為に何が必要か自分で考えて、毎日の目標を書いて実践していく。また、できたことをほめることで本人が自信を持って取り組めるようにサポートする。目標が達成できない時は見守り、できない日が続く時は目標を下げるなどのアドバイスをする。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

高校に行く動機が部活動だったので、その為に必要な事は何かを考えさせて、それをサポートする。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

部活動でその高校に行った先輩から学校生活や勉強面等を聞いた。そして、どのコースがいいのか、受かったコースから一つ下げる事で、部活動と勉強を負担があまりなく両立しやすいこと。また、部活動の内容や体験等も行かせてもらいたことで、部活動の雰囲気や考え方を顧問の先生から聞けた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値-5以下
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

学校生活で勉強と部活動で本人の負担なく、大学までを見越して余裕が持てるように

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

こどものやる気がでるように褒める

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週1日	わからない
中3	週1日	わからない

塾を選んだ理由

友達が通っていたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

塾にいくことで、苦手科目の取り組み方がわかったことと、得意科目もせいせきがのびた。また、ともだちもいたから、お互いを高め合い、楽しくべんきょうに取り組むことができていた。べんきょうも嫌にはならずに毎日コツコツとりくめた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾でどんなことをしたのかなどその日のことを何気なくきく。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

スケジュールを一緒につくることで、無理があるのかなどはなしあいながらきめることができた。勉強する時と休憩をしっかり決めて、好きなゲームをする時間も設けることでやる気のモチベーションが変わっていた。また、寝る時間は決めてそれ以上無理に勉強はさせずに朝に起きてするようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強ができる環境も必要だが、本人の楽しみをいつできるのか、楽しみをしている時は何も言わない事が効果的だった。また、成績を点数だけでなく平均点や偏差値もみながらほめたりした。なにより、本人がやる気になるようにメリハリをつけながらしていた。