穎明館中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値40(30583) 進学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 進学院に 入塾 (集団指導(少人数)/完全個別指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
とにかく過去問を解き、間違いを直しました。 似た問題が出ることがあるから、できるだけ遡って解く。 書店で販売している分だけでなく、学校のホームページに掲載されている分もできるだけ取り組んだ。 また、過去の傾向から予想を立てて、出そうな分野を重点的に復習した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人の能力以上のパフォーマンスは発揮できないからその見極めは親の役割
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
なかなか第一志望校が決まらなかったときに、塾での面談で勧められました。 その際には校風だけでなく、通学時間も心配してくれました。 その後実際学校見学に複数回伺い、本人に向いていると感じ、本人も前向きだったので第一志望校が決まり、受験に前向きに取り組めるようになりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾での面談で決めた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
たまたま第一志望に合格できたから良かったものの、併願はもっとよく考えても良かった
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 創立51年の信頼できる指導メソッド
- 保護者の心配にもしっかり対応
- 「明大前駅」から徒歩2分の好立地
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
少人数で面倒見が良いから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
最初は箸にも棒にもかからない状態だったが、先生方が辛抱強く指導くださり、少しづつ偏差値が上がっていきました。 苦手科目の家庭での勉強の進め方や、長期休暇中の取り組み方については電話などでフォローくださりました。また、個別も別途取り、国語と算数は5年から、直前には理科も取り重点的にフォローくださりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生の指示に愚直に取り組む
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
言うことを聞かない、やるべきことをなかなかしないので、しょっちゅう親子でバトルがありました。 何とか課題をこなすも定着しないので、塾に課題のやりかたや進めかたを相談しながら行いました。その効果は少しずつ現れたのではないかと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠時間を確保すること、学校を優先することは守りました。ただし、6年の3学期は1ヶ月休んで受験に集中しました。 もともと学習習慣があまりなく、能力もそれほどないので、受験生の平均値に持って行くまでが大変なので、本人の性格の見極めや低学年からの習慣づけがいちばん重要なのかもしれません。