九州国際大学付属高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55(30626) シーズ鎌倉学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 64
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 九州国際大学付属高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 自由ヶ丘学園高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 福岡県立東筑高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
九州国際大学付属高等学校通塾期間
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3
-
- シーズ鎌倉学園に 入塾 (集団指導)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
当時の塾長がとても親身になって子どもと接してくれて、第一希望に受かったため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
地方だと、やはり公立が第一希望で、落ちたら私立という考えの親が多いが、本人がどうしても私立に行きたいと言い出した時に、親としては引っかかるところもありましたが、本人の意向を尊重したことで、やる気を出してくれました。いつまでも子どもと思っていましたが、自分の人生を決められる年齢になったんだなと感心しました。宣言通り、希望校に受かってくれて、自信につながったようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親の時代の偏見にとらわれず、受験や学校について子どもと一緒に調べて考えてあげるといいと思います。受験は、子どもと親の両輪です。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスで、在校生からキャンパスライフをたくさん聞けました。全体説明よりも、後半の部活見学で、生徒に色々聞いたようです。 実態がわかって良かったと思います。実際、オープンキャンパスに行った後に九国に行きたいと言い出しました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
富士山を目指すのに、5合目までの準備しかしていなければ、登頂は無理。目標は高く、そのゴールに向かって逆算していけば、なんとかなります。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
×1.01の法則。始めるのに遅いはない。昨日の自分よりも少しだけ前に進もう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
シーズ鎌倉学園
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
ココがポイント
- 福岡県の入試に強いオリジナルテストを定期的に実施
- 生徒の成績向上のための徹底した教員研修で責任を持った学習環境
- 全教室に無料送迎バスを用意して生徒の安全面を配慮
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
バスでお迎えがあったこと。帰りは、家の前までバスで送ってもらえたこと。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
学校で宿題を済ませて帰ってきて、家ではほとんど勉強らしき事はしていませんでした。志望校を決めてから、偏差値が足りなかったので塾に通わせましたが、周りが勉強する雰囲気の中、本人も勉強しないといけないと思ったようです。 授業のない日も自習室で勉強するようになりました。 わからない問題をすぐに聞ける環境も良かったようです。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
わからないことをわからないままにしないことが重要。その日の疑問はその日に解消する。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・その他
部屋で勉強させず、リビングで勉強させました。テレビもついてるし、家族は話をしている状況です。目があることでかえって集中力がついたのではないでしょうか? 部屋にいると、親も勉強しているものという変な安心感がありますが、実際はどうかわからないので、一緒にいました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子ども任せにせず、一緒に頑張ろうというスタンスが1番大事かと。成績だけに一喜一憂せずに、頑張っている姿を見て褒めてあげて欲しいです。目標を明確にして、進捗を一緒に確認し、何ができていて何ができていないのか、何が課題なのか、絶対できる、信じてると伝え続けることが大切だと思います。