東洋高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値55(30803) 養哲塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東洋高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 日本大学鶴ヶ丘高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 日本大学櫻丘高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
東洋高等学校通塾期間
- 小5
-
- 養哲塾に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
中2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
中3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一希望の高校に合格できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾に通っていたおかげで、宿題を必ずやらなければならない環境におり、自然と毎日机に向かう習慣があった。負けず嫌いの性格なので、定期テストや模試でランキング上位を常に目指しており、勉強することが当たり前になっていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
十分頑張っているから、もう少し遊んでもいいんだよ。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
本人の姉がすでに通っていた高校を志望校にしていたので、学校見学だけでなく、学園祭や体育祭も見に行くことがあり、キャンパスに詳しかった。学校生活も常に色々聞かされていて、自然と同じ高校に通いたい気持ちがでてきていた。姉と通学が一年かぶることもあって楽しみだった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特になし。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
姉とレベルが同じでも違う高校を目指していいんだよ
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1クラス最大7人の少人数授業
- スケジュールに合わせて科目や曜日を選択可能
- 無料補講や進路指導など充実したサポート体制
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
本人の母親も、姉も通っていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
結構大量の宿題を出してくれたおかげで、勉強する習慣が出来ていた。集団授業だけれど、少人数制のレベル別になってくれていたおかげで、例えば下のクラスに下がってしまった時など、次こそは上にあがるぞ、と頑張ったりできたので、自然と偏差値も上がった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと教室や塾の先生を利用していいんだよ。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
自分の部屋の学習机で勉強すると、携帯をいじってしまったり、ちょっと寝てしまったりするので、わざとリビングのテーブルで勉強するときも多かった。その際、家族はテレビを見ないとか、近くで携帯をいじらないとかにつとめた。夜中まで勉強する時はコーヒーをいれてあげたりした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まわりの子もこういうことが多いと思うけれど、定期テストの前など、計画的にもっと余裕を持って勉強始めようと言いたい。ぎりぎりになって詰め込むので寝不足になったり、勉強できないまま捨て教科が出てきたりするので、苦手科目は余裕持って始めておこう。