北海道札幌南高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値63（母親（40代））
- ニックネーム
- 母親（40代）
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 66
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校
志望していた学校・受験結果
| 志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 北海道札幌南高等学校 | A判定 | 合格 |
| 2 | 北海道札幌東高等学校 | A判定 | 未受験 |
| 3 | 北海道札幌西高等学校 | A判定 | 未受験 |
| 4 | 札幌第一高等学校 | A判定 | 合格 |
| 5 | 札幌光星高等学校 | A判定 | 合格 |
| 6 | 北海道札幌北高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
北海道札幌南高等学校通塾期間
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
| 中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
| 中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学（算数）
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
通いやすく友人もできて本人が楽しそうだったため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
好きなことを好きなようにできるよう、家庭では得意な教科を一緒に解いたり最適解を考えたりして楽しく学んだ。偏差値を上げるだけに必死にならないようにした。受験は勉強の一部であるので、一生学び続けるために勉強を楽しいと思えるようにサポートすることを1番大事にした。学ぶことを楽しめて知的好奇心を高められるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
楽しいことをたくさんしよう
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
夫婦ともに出身地ではないので、どの高校がいいのさわからなかった。塾からもらってくる資料を見て各高校の偏差値や雰囲気を知ることができた。コロナ禍でオープンキャンパスがなかったので、職場の人や塾からの情報がありがたかった。決定したのは本人で、とくにアドバイスはしなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値ちょうど |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
選べるほど学校がなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
好きなところで学んでください
塾での学習
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 中1 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
| 中2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
| 中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
通いやすく子どもが行きたいと決めたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）
小学校時代は習い事に一生懸命で学校以外の勉強はしていなかったので心配していたが、塾で仲の良い友だちができ、一緒に勉強をする約束をして帰ってきたり自宅で宿題をやっている姿を見るようになったので、変化したと思う。中3になってから、とくに塾に早く行って友人となにやら勉強しているようなことを言っていたので安心できた。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
頑張ってるね
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
仕事で家にいないことが多く下の子の世話をしてくれていたので家ではあまり勉強できていないようだったが、かえってそれが息抜きにになっていて精神面で良かったようだ、 家庭ではガツガツ勉強するよりは親と一緒に問題に取り組んだり話をすることが多かったが、それが今でも続いていて、良い効果があったと思っている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
勉強中心にしすぎず、家の手伝いや遊びも大切にして、音楽や運動などの楽しみも続けることが本人の精神安定につながることもあると思います。勉強ばかり、受験受験という雰囲気に親がしてしまうと子どもの逃げ場といつか行き場所がなぬなり息抜きもできないと思います。勉強さ一生のものなので追い詰めないように心がけると良いと思います。
