栃木県立矢板東高等学校附属中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(30860) 進学塾QUALIER(クオリィア)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 栃木県立矢板東高等学校附属中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 創価中学校 | C判定 | 未受験 |
3 | 作新学院中等部 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
栃木県立矢板東高等学校附属中学校通塾期間
- 小5
-
- 進学塾QUALIER(クオリィア)に 入塾 (集団指導)
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
学校での勉強、部活もやりながら大変でしたが、何事にも全力で挑戦する姿勢がみについたと思います。 また、受験仲間と勉強について刺激し合うことにより、向学心も高くなり、毎日忙しい中でも最後まで諦めずに全力で取り組むことができ、充実することができたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間に余裕が生まれるよう早く問題を解くことを教える
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
それまではまわりの評判だけで判断しており、何となく良さげだなという印象でしかなかったが、実際に学校の授業風景を見学させてもらい、教室の雰囲気や先生の教え方、生徒が問題をといて発言している様子が身近に感じられ、非常に好感が持てたため、是非行かせてあげたいという思いが強くなった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
だいたい
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値はあまり気にするな
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 厳しく選び抜かれた正社員プロ講師による指導
- 志望校や学習進度に合わせたクラス編成で効果的に学習できる
- 成績アップ・志望校合格第一主義!生徒のニーズにきめ細かく対応
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
志望校に合格したお子さんの親からのアドバイス
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
学業や部活、習い事がいろいろあり、遊ぶ余裕も無いにも関わらず、志望校へ行くために本人が入塾を決意しました。 その決意もありますが、教える先生方がとてもフレンドリーでまた、親切に教えて下さったため、勉強がより楽しくなってきたように思います。 それまではチャレンジをやらせていましたが、あまり勉強の習慣は身につきませんでしたので、塾の影響は大きかったと思います。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間をきにすること
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
子供が勉強中の時は親も何らかの家事を新聞や本を読むなどやっていた。 また、私がちょうど資格試験を受験することになっていたので集中して勉強する姿をみせ、更に資格試験も合格することができたので努力することは報われるし、困難を乗り越えた時の達成感、喜びを感じられる素晴らしさを姿を分かってもらえたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験の合否のみを追い求めるのではなく、苦手な分野にも勇気を持って取り組み、苦手なものでも努力すれば克服できることを体感してもらいたい。 また、一人だけ頑張っているように思わせないよう、親の受験体験を話すことでみな努力してきたことを知ってもらった。