日本大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値43(30870) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 43
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高3
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高2 | 通塾していない | 4時間以上 |
高3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に現役で合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
高校での授業をベースとして、それに対しての予習復習をしっかり行うとともに、苦手科目の克服の為に高校三年から塾に通わせて過去出題問題対策として、過去出題問題を中心とした反復演練によりレベルアップを図り、最後は本人のモチベーション向上の為日々の激励を欠かさず、常に見守る姿勢を欠かさなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
将来就きたい職業を目指す為の明確な目標を確立させること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
息子が将来就きたい職業に対して、たまたまその先輩が同じであった為非常に有益な情報を生で聞けたのが大変ありがたかったようである。インターネットでも同様の情報を得られるが、直接疑問点や質問事項に対して即座に回答してもらえるからとても参考になったようである。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本人が現役合格を目指していたから、より実力に近い偏差値を重視した
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
現役合格を最大限目指して勉強させるが、結果として合格出来なければ浪人もやむなし
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
苦手科目克服の為の過去出題問題の反復学習に一番効果がありそうな塾だから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
通塾する前までは、苦手科目克服の為にかなりの時間を費やしていたもののなかなか成果が得られず悩んでいたが、塾に通うようになってから、あまりイライラしないようになり、夏頃から効果が出始め、自宅での勉強にも熱意が見られて、子供を見ていて安心できるようになった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾に行くことが大事ではなく、何の為に行くのか目的をはっきりさせることが大事
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供にとっては一生にとって大事な事なので、家族全員で応援しているという姿勢を見せてバックアップしているので安心して勉強に集中しなさいと諭した。受験が近くなるとピリピリして険悪なムードになりがちだったがなるべく和やかに過ごせるように心がけていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ワンオールという体制作りが大事だと感じた。受験するのは本人であるが家族も最大限協力しているという状況を醸し出し、苦しんでいるのは自分だけではない。みんなで分かち合い、最後喜びはみんなで共有しようと常に寄り添って生活した。気持ちは必ず子供には伝わるものです。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。