筑波大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60(30925) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
化学
苦手科目
地理
受験者の口コミ
受験の結果
全勝だったので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
第一志望に行きたいと言う強い気持ちがモチベーションになり、自然と勉強に励む事が出来たので、行きたい大学をまず見つける事が大切だと感じました。高校1年生の夏に、息子は何校かオープンキャンパスや大学で開催している高校生向けのサマースクールに参加して、第一志望が決まった。第一志望以外の大学も出来るだけオープンキャンパスに参加し、行きたい順に志望校を選定して行き、高校1年生の時に志望校はほぼ決まっていた。 また、高校生活はテニス部の強い高校を選んだため、毎日部活があり、高校2年生の夏には、関東大会やインターハイに出場できたため、部活も充実していたから、高校2年の冬から本格的に受験勉強にシフトして行ったが、部活のやり切った感があった為スムーズに勉強へと気持ちの移行ができたように感じる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのままで大丈夫
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスと高校生向けのサマースクールに参加し、実際に在籍している現役大学生と直接の話す機会があったことと、実際に授業を体験できたことで、行きたい大学と、学びたい方向性が決まり、志望大学&志望学部を決める事ができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特に偏差値を基準に志望校を選定していないが、実際の偏差値と志望校を見比べるとそれくらいだったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのままで大丈夫。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
高2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
国公立理系を受けるには、一番実績があるイメージがあった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
数学・物理は特に難解な問題をいかに短時間で自力で解けるかが大切なので、難解な問題を早く間違いなく解く方法を授業で教わり、教わった内容を定着させ、自習時間に演習問題を解き、順調に実力を上げることができた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 四谷学院 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのままで大丈夫。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
食事は丁寧に、バランス良く、肉魚日替わりで交互に出し、野菜多めで、見た目も華やかに、食事の時間は息抜きできる様に勉強の話はせずにリラックス出来る様心がけた。 推薦で進学を決める子が出てくる秋は、一般受験の息子にはストレスが溜まる時期だったので、さりげなく吐き出せる様な環境作りを心がけた。 夏期講習・冬季講習は、本人の取りたいと思う講習は惜しみなく取らせ、金銭面は上限を決めずに本人の希望通りに申し込んだ。 結果、全勝できた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学受験は、息子の自我を大切にしたかったので、親は、息子の状態の把握(模試などの結果は必ず見せる)はしていたが、勉強面については子供に任せる方が良いのではないかと思う。親ができることは塾代を出すことと、食事はバランスよい食事や、風邪を引かない様に健康管理のサポートだったり、何かストレスを感じていそうな場合は、それをさりげなく吐き出せる様な環境作りくらいと割り切って、本人を信じて見守るしかないと思う。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。