富士見丘高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(31317) 志學舎出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立調布南高等学校 | A判定 | 不合格 |
2 | 富士見丘高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 東京都立松が谷高等学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
富士見丘高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
中3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
都立を目指してはいたが、結果英語に特化した市立に通えて良かったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
受験中の気持ちの上がり、下がりの気持ちが強かった為、強く不安も感じた時は、見守る形で本人に任せた。気分転換に家以外の場所で学習をすると集中できる事が分かり、そうできるように環境を整えた。学校の部活動からのストレスか強いことで、体調を崩しがちになった時期で、退部した。そのことから学習面に力を入れられるようになり、学校見学にも意欲的に参加できた。本人の気持ちを優先に、塾の年代の近い先生方のアドバイスから、最終的には英語に特化した学校に進みたいと!本人の内側から気持ちが上がってきて、じて、受験に望むことができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の将来を少し考えてから、受験に望んたら、進みたい方向が分かるよ!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾の中で、生徒と1対1で話をしてくれる時間を、たくさん作ってくれた事、先生方の体験談を聞かせてもらえた事から、本人が自分で考えて、受験対策を考えることができていた。年齢が近い大人の意見は、中学生には耳を傾けたやすい事を知ることができた。 その様子を親と1対1での面談の時に、聞かせてもらう事ができて、我が子の居ない場面だからこそ、塾長さんも全ての気持ちを伝えてくれた。そのことから、親子で話す時間にぶれずに、本人の気持ちにそって、受験をさせてあげられて良かったです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
当日余裕を持って受験に望めるように、本命校もあまり高いレベルで考えなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験までの流れを、年間通して見通しがたてられると良かったね!
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 成功体験を積み重ね、生徒の自信と自尊心を育てる
- 東京都多摩地区に開校して50年の指導実績
- 幼稚園生から高校3年生まで通うことができる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
集団といっても、10人弱だから、先生方も目が、行き届くと思い、入塾を決めました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手科目を教えてくれる講師が、おもしろく伝えてくれた事から、苦手意識が薄れ、自分からも学ぶ姿勢が見られた。分からない事を分からないまま進めていかないから、本人もかそこについていこうと努力していた。ある程度苦手科目でも点数が取れるようになるコツ事で、偏差値もあがり、志望校に近づけた事が、本人のモチベーションに繋がっていった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 代々木個別指導学院 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾に通って、様々な話が聞けて、親子で学びの多い1年間になりました。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
1日のスケジュールを一緒に考える事で、食事や睡眠や余暇など、大切な時間をしっかり取れるように工夫した。勉強は本人のやりたい時間にできるように、おおまかに決めておいた。外出時も朝早く出て、早めに帰ってきて勉強時間が確保できるようにした。受ける、受けないは別にして、あちこちの高校を外からみたり、見学させてもらう事で、高校生のイメージがつけるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
経験者の兄に相談できる環境を整えたり、好きなお店のドリンクを買ってきてあげる!事で、本人の気持ちを上げたり、心配ごとが解決できるようにした。気分転換にも付き合い、一緒にlunchをしてから、塾の自習室が見える場所から応援した。 本人がリビングで勉強したい時は、皆で勉強ができるようにしたり、その場所から離れて他の事をしたり、とにかく気持ちを大切に関わり続けました。