千葉県立松戸国際高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値53(31353) 特進学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立松戸国際高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 二松学舎大学附属柏高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 千葉県立柏南高等学校 | B判定 | 未受験 |
4 | 千葉県立小金高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
千葉県立松戸国際高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一希望の高校に入学できたから(高校受験前に通っていた塾は特進ではなく進進ゼミナール/進進ゼミナールが登録できないので特進で登録)
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
・1週間単位で勉強のスケジュールを立てた 1週間内で遊びに行きたい時は、遊びに行く日の勉強を前倒し(又は後日/1週間以内)で調整できるようにした ・年間で英検や数検などの受験日を決めて、逆算して過去問題などに取り組んだ ・中学3年生の夏休み7月中に中1と中2までの復習問題を5教科終わらせて、8月から高校受験の過去問題を重点的に行った。 ・内申書に記入できる学校の生徒会活動などを中学校1年生の時から出来る範囲で行った
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
同じことをします
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
・大学の進学で、学校推薦で進学する事を勧めない高校もあり、子どもを学校推薦、AO推薦、公募推薦で大学に行かせたかったので、学校推薦を良しとするかしないかを学校見学で確認した ・学校までの通学時間を考えて、私学は学校が終わってから塾のような勉強会を設けてくれているところがあったので、利用する事を考慮して学校選びをした。 ・どのような大学の推薦を持っているか、学校見学で確認した。 ・理系に強いか、文系に強いかを学校見学で確認した。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
すべり止めには絶対に合格する必要があるがため、上記設定にした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今まで行ったことと同じアドバイスをする。
塾での学習
受験時に通っていた塾
特進学院
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 高卒生
- 個別指導
ココがポイント
- レベル別少人数クラス授業 or 1対1個人指導から選べる指導スタイル
- プロ講師による質の高い授業で成績向上・志望校合格に導く!
- 地域密着の学校情報や最新の受験情報を反映した、的確な受験指導!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
個別指導で子どもの得意な事を理解して指導してくれていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾では主に中学校の授業の予習をして頂きました。学校の授業で復習をするような形にして、それでも分からない所は塾で確認していました。自宅では復習した内容を堅固にするために、塾の先生に選んでもらった問題集を解いていました。このような方法で勉強していたので、分からない箇所を塾で教えてもらうという、勉強の方法が身について、自分で勉強を勧められたようです。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 特進学院 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今までおこなってきたことを同じ方法で
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・その他
内申書に記入する事ができることを一緒に考えて中一の時から活動開始しました。 ・生徒会活動では小学校の時から行っている放送委員会に入り、中2から中3で委員長をしました。 ・校外活動や修学旅行でも必ず何かの活動を行い委員長に立候補しました。 ・中学校代表で市内の活動も他の中学校の代表と一緒に行いました。 ・小学生の頃から行っている書道で受賞したら、学校に報告し内申書に書いて頂きました ・英検、漢検、数検などを中一から受験していく。試験になれる事にもつながります。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校の活動は、中一の頃から行った方がいいです。中三になると、みんな焦って、何か役に付く事を始めるので、中三でなれなくても、今までに経験したことで内申書に書く事は問題なくなるからです。また中一から何か役をしていると、(今までの実績により)先生から声をかけて頂き、役に付きやすくなります。