八王子学園八王子中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値40(31432) 学而会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 八王子学園八王子中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 多摩大学附属聖ヶ丘中学校 | B判定 | 合格 |
3 | 東京都立白鴎高等学校附属中学校 | E判定 | 未受験 |
進学した学校
八王子学園八王子中学校通塾期間
- 小5
-
- 学而会に 入塾 (集団指導/完全個別指導)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
通塾のおかげで文章作成力が飛躍的に高まったため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
小学校4年生時から行っていた学校の課外活動であるブラスバンドも継続して参加、活動したことで適度に気分転換をすることができ、勉強を継続することができました。また、志望校の部活動のwebサイやYoutubeを見ることで、その学校のその部活に入りたい、という子供の意欲の向上と維持をすることができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまり無理をせずに自分のペースを保つこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
学業や進学先等の情報は学校作成のパンフレットや説明会で情報収集をおこないました。その他の生徒さんのナマに近いような情報は、志望先の高校の部活動のWebサイトや動画を参照し、学業以外の生徒さんの活動内容を見ることで、中学校から先の高校を見据えての情報収集をおこないました。これが結果として子供にとっては良い方法となりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本当の第一志望は東京都立三鷹中等教育学校でした(ただ選択肢で表示されませんでした)。この学校は本人偏差値の15以上うえの学校であり、チャレンジ校として設定しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標は偏差値を気にせずに設定して良いと思っています。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 国公立大学卒や国立附属高校の元教師など、厳選された講師陣!
- 1クラス8名までの少人数制!アットホームでいつでも質問できる環境
- 内申点が塾内で平均2.5UP!教科別専任講師によるきめ細やかな指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自宅近くの地域密着の小規模な学習塾ですが、授業内容に柔軟性があり、半分個別指導のような授業の対応をしていただいたため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
適性検査型の試験の対策をしていたのですが、6年生の春頃にはまったく文章が書けませんでした。それが、夏ころには文章の体裁をとるようになり、秋・冬には文章や資料をしっかり読み、そこから考え、自分の意見をまとめる作業をできるようになりました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
無理せずに自分のペースで進めるのが良いと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
小学校の課外活動であるブラスバンドの活動は子供の希望もあり、受験勉強中も継続しました。このブラスバンドの練習時間等が子供にとっては良い気分転換、ガス抜きになっていたと思います。また。これが中学生に進学してからも中学校での吹奏楽部への入部とその活動につながりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なるべく早寝・早起き等の規則正しい生活を維持すること。夜の遅い時間まで勉強せず、眠くなったら途中でもスパッと切り上げて休むこと。子供が疑問に思ったことは、親が一緒に考えながら子供の目線で言葉を選び、答えなどを導いていくことが大事かと思いました。また、親がゆったりと構えることで、子供は焦らずに問題に取り組んでいけると思いました。