神奈川県立市ケ尾高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(31479) 日新義塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神奈川県立市ケ尾高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 駒澤大学高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 神奈川県立大和高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
神奈川県立市ケ尾高等学校通塾期間
- 中2
-
- 日新義塾に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
合格出来たので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
部活が忙しかったので、引退してから集中して塾に行き学習に取り組んでいました。通っていた塾は夏合宿等もあり、徹底して勉強に取り組む機会も持てたので、そこで本人の意思も変わったように思います。先生のご指導もあり夜型だったのを朝型に受験の少し前から変えるようにして、規則正しい生活も心掛けていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供に合う指導をしていただける塾に巡り会えることが1番なので、もう少し早い時期に何校か体験をしてみて入塾を決めても良かったように思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
コロナ禍だった為、ネットから情報を得る事が殆どでした。オープンキャンパスもなかったので、ホームページを見たり色んなサイトに掲載をされている口コミ等もかなり参考になったと思います。また、近くに通っているお子さんもいらしたので、そちらからも情報を得ることが出来ました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
子供が通いやすい近場の公立高校を希望しており、ほぼ受かるであろう安全圏での受験を希望していた為。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
公立高校はもう少し目標を高く持っても良かったと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 義務教育の9年間は大事な基礎学力育成期間!次のステージを目指せる基礎をつくる!
- 多種多様な中学校の定期試験に対応したカリキュラムで学習をサポート!
- 向学心を高めるための対話重視の共演授業で成績を上げる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
近くて通いやすかったのと、評判を聞いて
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
英語の学習をしていなかった為、入塾時は苦手科目でした。先生に頼んで課題として個別に取り組ませて頂いたりしたお陰で、最終的にかなり偏差値もアップすることが出来ました。また夏合宿もあったので、そちらに参加をして規則正しく生活をして朝から晩まで学習をする機会を持てたことで、本人の意識も変わったと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人のやる気次第ですが、熱意のある先生が多い、しっかりサポートをしていただける塾選びも大切だと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
塾がある時とない時の過ごし方のスケジュールを作成してリビングに貼ったりしました。それを必ず実行出来なかったとしても、本人の意識付にはなったと思うので良かったと思います。受験前は子供が家にいる時も家族は普通に過ごしていましたが、テレビ等は学習時間は消してスマホも管理していました。結果その方が本人も集中することが出来て良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験前だからと親がうるさく言ったり神経質にならずに、いつも通り(にする)でも学習の邪魔になるようなことはせず、集中出来る環境を作ってあげてください。親は規則正しい生活と環境、バランスの良い食事を与えてあげることに集中をして、学習面で気になることがあったら塾の方へお任せしましょう。