東洋大学附属牛久中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値28(31503) 思学舎出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 28
- 受験直前の偏差値
- 38
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 茨城県立水海道第一高等学校附属中学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 江戸川学園取手中学校 | D判定 | 不合格 |
3 | 東洋大学附属牛久中学校 | A判定 | 合格 |
4 | 常総学院中学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
東洋大学附属牛久中学校通塾期間
- 小5
-
- 思学舎に 入塾 (集団指導)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
中堅に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
まず、学習習慣ができました。図鑑、マンガ、テレビ、動画となんでも理科や社会、国語に繋がっていました。また、基本的な計算処理能力の向上には日々の練習が必要です。コツコツと継続する環境が形成されました。周りも、勉強ができるできないということより、きちんと取り組んだかを認められる環境です。より高められる、よい方向へ昇華できる環境です。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
コツコツ継続
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に足を運び、どこの学校も魅力的で素敵でした。実際に通うことを考えて、より通いやすい学校へ選択しました。出口も気になりますが、トップ校ではないので過度な期待もありません。親のスペックを考慮して、可能な範囲での選択になりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
体調不良でも、必ず合格を勝ち取れるように注意しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
情報が必要です。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「めんどうみ主義」をモットーにした指導理念で生徒一人ひとりを丁寧に指導
- 多彩なコース設定で学力や進路に合わせた最適なコースが選べる!
- 年長から通える「子ども英語教室レプトン」を併設
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
小6 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
通塾しやすいためx
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
実際に受験をするという事実を体験し、学校とはべつの環境で友人たちと切磋琢磨したり、同じ課題を取り組み、それぞれの得意不得意や勉強ができる子などの個性を小学生ながらに体感できました。意識付けをしてしかるべきときには取り組むことが人生においての宝物になります。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
コツコツ進む
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
環境を整備することはとても重要です。集中しやすい環境を整えることは親の役目です。やるべきときにはきちんと取り組み、だらける時間も用意します。短時間で振り返り、復習できるように準備をしました。学習習慣が構築され、息抜きもしつつ、やりたいこともトライして、満足な時間を過ごすことができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験情報を早くに集めて、自分達に合う方法を取捨選択していくことが大切だと感じます。無理はできませんので、緩急つけながら、メリハリをもって取り組みます。自然活動や読書などなんでも勉強に繋がるので無駄なものはありません。考えるくせをつけることで、考察力が養われます。