埼玉県立草加高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値47(31595) 育英NEXT(埼玉県)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 47
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉県立草加高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 埼玉県立草加東高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 浦和学院高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
埼玉県立草加高等学校通塾期間
- 中1
-
- 育英NEXT(埼玉県)に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
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- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
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- 夏期講習受講
- 中2冬
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- 冬期講習受講
- 中3春
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- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
偏差値が最初は足りない学校だったが、塾で個別指導をやってくれて伸びた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
最初は偏差値が低かったため、本人の偏差値に合った学校を選んでいました。学校見学にいき、高校卒業後の進路を本気で考えた時にこのままじゃいけないと思って受験勉強をするようになりました。本格的な始めたのは9月からでしたが、かなり偏差値も学校の定期テストの点数も上がりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特に何も言わずに今のレベルにあった学校を探して一緒に見学にいっていました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に行きたいと思う学校がどのくらいの距離なのかを見るために、自転車で見学へ行きました。そして、一緒に校内を見学したり、パンフレットを見たらしました。本人も色々なサイトをみて、偏差値や学校の場所などを調べていました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分のレベルよりも高いところを受けたいという希望があったため、自分のレベルより高いところをめざしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値だけでなく、学校の雰囲気や場所、自分が通えるかどうかを考慮して欲しいとアドバイスしました。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数で有名中学合格まで導く中学受験生コースを設定!
- 研修会議を随時行っている熱血教師集団による充実の全力投球の指導!
- 小学生を対象にした早い時期から学習の習慣が身につくジュニアクラブコース!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週5日以上 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
集団ではありますが、大人数ではなく、ひとクラス6から8人くらいの少人数制だったのが良かったからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
入塾時は本人もやる気がなく、偏差値も見ていないような状態でしたが、周りが頑張っている姿や、周りが偏差値や内申点の話をしているうちに、これでは良くないと感じたようです。できるだけ偏差値高いところを目標にして、頑張っていました。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自宅では集中できないということなので、塾の場をお借りしてました。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
数学が本人が苦手だったため、いっしょに数学の問題を解いて説明をしたりしました。また過去問をコピーしたり、一緒に取り組めるようにしました。本人が集中できるように、参考書を整理したり、鉛筆や消しゴムを用意したり、環境整備をしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人もピリピリしている状態のときもあるので、なるべく勉強をしなさいとは言わなかったです。塾でも自習室で勉強していたので、本人を信じて言わないようにしていました。本人が美味しいご飯を食べれるようにリクエストに答えたりしていました。