慶應義塾大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値60(31672) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高卒生
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高卒生春
-
- 春期講習受講
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高卒生 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
日本史
受験者の口コミ
受験の結果
確実に学力が向上した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
あまり強制的には勉強させず、今なぜその勉強が必要かを考えさせた。 特に自分で時間をコントロールすることを心掛けさせた。 また、塾の自習室を有効活用し、モチベーションを維持させるようにした。 模試を活用して、その時その時の到達地点を明確にさせて、出来ること、出来ないことをはっきりさせて、取り組むべき課題を把握させた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
駿台がおすすめ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
大学で学びたいことを自分で考え、それに適した学校を自分で選ばせた。 親が持つ各大学の情報を伝えるのは、最小限にとどめた。 結果的に、子ども自身にマッチした志望校選びができたと思う。 第三者からの情報には、左右されないようにした方が、満足のいく志望校選びにつながると思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理なく、ストレスなく受験できるように
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の思うままにすれば良い
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
実績
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手科目への取り組み、その上での学力向上が目に見えて結果につながった。 本人のモチベーション向上にも貢献したと思われる。 また、得意科目を伸ばすのにも、良い効果があった。 他の塾生との相対で、自分がどれだけできるのかを把握できて、現在地を確認し、ネクストステップに向けた気持ちづくりができていたのではないか。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自習室の有効活用がおすすめ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
自分で時間をコントロールさせるよう仕向けた。 なぜ今その勉強が必要かを考えさせたうえで、自発的に取り組むことを目指した。 結果的に、周りから急かされることが少なくなり、能動的に勉強へ取り組めるようになったと思う。 自習室の最大限の有効活用や、カフェでの勉強など、自分が集中できるスタイルを見つけられたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
いかにして、本人の自主性を引き出すかが最も大切なことだと思う。 周りからせっついて勉強させるのでは、身につき方のレベルが違うと思う。 あとは、食事や睡眠など、日頃の体調管理をしっかりすることも重要。 心身ともに安定させて、いつでも自分の持つ力を発揮できるコンディションを保つよう心掛けるべき。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。