岡山市立中山中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値50(31757) 学習塾STAND UP出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 岡山県立岡山操山中学校 | その他 | 不合格 |
2 | 岡山理科大学附属中学校 | その他 | 合格 |
3 | 岡山市立中山中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
岡山市立中山中学校通塾期間
- 小6
-
- 学習塾STAND UPに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1時間以内 | 1時間以内 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
本命に不合格だったのは残念だが、学校成績は格段にアップしたし学習習慣や自立心、自己管理など得られたことが多く今後の財産になると思うから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
生活の中でメリハリをつけるようにした。休憩挟んで⚪︎時間勉強したら、趣味の時間を取って良い。日曜日に外出予定があったら、土曜日に集中的に勉強する、など。週三塾の授業開始前に入室して学校の宿題は待ち時間を利用して終わらせた。授業後は自習室で1時間ほど復習などしていた(自宅では年少の弟たちがおり、集中しづらいため)
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なるべく早い時期に活動を開始しておくと良いです。情報収集、通塾、受験勉強などすべてに余裕をもって取り組めるため。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
私立は複数見学に行ったが、いずれも校風、雰囲気、学習方針など多様であることをじかに感じられた。公立は本命の中高一貫校のみ見学、授業参観に参加したが、実際に生徒さんと話が出来たことや、授業に参加してもっとここで学びたいと思えたことが何よりの本人のモチベーションに繋がったと思いました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特に理由なし
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値の高い学校に行けば良いというものでもないと思う。校風、通いやすさ、何より子どもが行きたいと思える学校がどうかが大切だと思います
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 予習を重視した独自のカリキュラムに3つの指導形態を組み合わせて成果を上げる!
- 利用率の高い自習室とテスト直前の朝学習で差をつける!
- 講師は大学生も含めて全員が塾長のお墨付きを得たプロ級講師!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自宅・学校から近く通いやすい。体験授業に参加して本人が気に入った。塾長の話(指導方針)に信頼感が持てた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
ゲーム大好きだったが、「ゲームは時間の無駄だから、受験終わるまでやめとく。」と自分から言い出したこと。「◯◯科目が苦手だから参考書買って。」と自分から言い出したこと。休日でも一定時間机に向かう習慣がついたことなど、自己管理、自習の習慣が身についたこと。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やみくもに過去問をするのでなく、塾の先生としっかり話し合いながらカリキュラムを組んでもらうのが良いです。塾の先生は受験指導のプロなので。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
メリハリをつけて学習・生活するようにした。時間がなかったので「今は試験が第一」と年下のきょうだいたちにも言い聞かせてゲームを消すなど協力できるようにした。お手伝いはやらなくてよいことにし、今は自分のことに全集中するよう話した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家族一丸となり同じ方向を向かないと、中受合格は難しい。と担任の先生に言われたことが後から実感としてよくわかりました。本人の頑張りを維持できるよう支えていくのはもちろんですが、なかでも父親のサポートは大きいと思います。