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  7. 小5から学習開始時の偏差値60の受験者の合格体験記
生徒
2021年度中学受験

茨城県立土浦第一高等学校附属中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値60(31820) 茨進 中学受験ゼミ出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
60
受験直前の偏差値
65
学習時間
一日2〜3時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 茨城県立土浦第一高等学校附属中学校 A判定 合格
2 常総学院中学校 A判定 合格
3 つくば市立並木中学校 その他 未受験

通塾期間

小3
  • スクールIE 入塾 (集団指導(少人数)/個別指導/完全個別指導)
小5
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:茨城県立中高一貫校そっくり模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 1〜2時間 1〜2時間
小5 1〜2時間 1〜2時間
小6 2〜3時間 3〜4時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

国語

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

学力が上がり合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

自分が受験したいと望んで受験したので,親は出しゃばらず,結果についても確認するだけで極力助言はしないようにしていた。親のための勉強ではなく,子どもが自分のために勉強しているという意識が損なわれないように気遣っていた。うまく行っていたように思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

上記のようなやり方をするよう助言すると思います

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校説明会で校長先生の言葉に刺激を受けたようでしたので,子どもであっても,ちゃんと自分で考えているということが分かりました。学習は自分で行わなければまったく意味がありませんから,自分で「この学校に行きたい」と思えたことは良かったように思います。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値-5以下

滑り止めに行くつもりはなく,受験の練習のために受けたのでどこでもよかったです

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

受験したいところを受験すればよいと思います

塾での学習

満足度 5

受験時に通っていた塾

茨進 中学受験ゼミ
  • 小学生
  • 集団指導
  • 個別指導
ココがポイント
  • 6年間一貫しての受験合格指導
  • 中学進学後にも他と差がつけられる学習指導
  • 1年に複数回開かれる保護者会や個人面談でしっかりとした情報共有

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 週1日 10,001~20,000円
小5 週1日 10,001~20,000円
小6 週1日 20,001~30,000円

塾を選んだ理由

適性検査対策をしている塾であったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

もともと成績は悪くない方でしたが,適性検査という独特な出題・回答形式の受験問題には取り組んだことがなかったので,その取り組み方を理解でき,体験できたのは良かったと思います。また,他にも受験に熱心な生徒が多くいたので,そこでも刺激を受けていたようでした。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

はい

以前通っていた塾 スクールIE

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

子どもの受験なので,親が子どもよりも前に出ないようにした方が良いと思います

塾以外の学習

満足度 5

サポート体制

満足度 5

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験勉強ばかりになっては,貴重な小学校生活がもったいないので,それ以外の活動にも,やりたいことには好きなように取り組んでいたようです。そのおかげで楽しい思い出も作れたし,勉強と楽しい行事とのメリハリがついていたようです。コロナで難しい時期でしたが,その中でも楽しんでいたようです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

親はお金と生活環境を整えることしかできないし,それ以上やってはいけないように思いますので,健康で楽しく暮らせるように支えることに徹していればよいと思います。また,子どもが勉強している間に親がボーっとテレビを見ていたり,遊んでいたりしたら子どものモチベーションが下がると思うので,親も自分の勉強をした方が良いと思います。

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