高川学園高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値50(32043) TOP-U予備校宇部進学教室出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 山口県立下松高等学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 山口県立新南陽高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 高川学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
高川学園高等学校通塾期間
- 中1
-
- TOP-U予備校宇部進学教室に 入塾 (集団指導)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格しなかった事は残念ですが、本人の努力不足なので、失敗する経験も必要。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
家では、マンガやスマホなど気が散る要素が多くなかなか集中できませんが、塾を自習開放してくれていた為、それに参加させる事で、勉強時間を確保できました。これがなかったらもっと悪い結果だったかもしれません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今日習った事は今日のうちに覚える。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校に行ってみないと、学校の雰囲気や教師の雰囲気が分からないので、時間が合えば学校見学には行ってみるべきだと思います。合格したら3年間過ごす場所なので、合う合わないは事前に確認したほうが良いです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
滑り止めは絶対合格が条件で、本命校は本人が一番行きたい学校にチャレンジさせたかったので。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
希望に見合う学力をつけられるかどうかは最終的に本人の努力次第。塾に行けば偏差値が上がるわけではありません。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 入試分析や定期テスト分析による、根本を理解するためのツボを押さえた授業
- 学力に応じた的確なクラス編成で、刺激し合って意欲喚起
- ハンドブックや補講タイムなど独自のサポート体制
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
地元に根付いた塾なので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
自分では嫌いな科目になかなか手をつけられませんが、塾に通う事で嫌いな科目も学習する時間が取れるため、単純に勉強時間が増え成績が向上したようです。苦手科目は今でも苦手ですが、苦手だから勉強しないのと、苦手でも勉強するのとでは、最終的に結果に差が出ます。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾は自分の学力を上げるサポートをしてくれる所です。結果がどう変わるかは自分の努力次第です。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
家庭では集中出来ない子でしたので、塾での自習も含めて時間予定を一緒に作りました。いずれは自分で計画出来るようにならなければと思っていますが、最初なので一緒に考えて計画しました。勉強時間が確保出来たので、学力の維持はできました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
慣れるまでが大変ですが、家庭で学習することが当たり前となるように、早い段階から自分の生活リズムに家庭学習を組み込むべきです。ただし、椅子に座って机に向かうだけでは勉強になりません。今日は何をどこまでするのか、今週は、今学期は、などと目標を明確にすると良いです。