箕面自由学園高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値60(32135) Z会進学教室(関西圏)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 箕面自由学園高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 兵庫県立川西緑台高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 関西学院高等部 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
箕面自由学園高等学校通塾期間
- 中2
-
- Z会進学教室(関西圏)に 入塾 (集団指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
中3 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格した為です。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
子供が勉強する時は、我々親も家族で旅行や遊びに出かける事を控えて、勉強できる環境作りを意識させました。また、リビングルームで勉強している時は、家族もテレビを見たり、大きな声で話をしたりする事を控えて、子供が勉強に集中できるように心がけました。また、受験に対する子供の悩みや志望校選びに対しては、できる限りしんみになって話を聞くようにしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分のペースで学習して欲しい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
私も妻も兵庫県や大阪府の出身ではなかったので、現在の自宅から通える距離の高校の情報をあまり知りませんでした。その為、娘の希望する校風がどのような学校かがいまいちピンと来なかったので、中学校の進路指導の際に色々と教えて頂き、そのアドバイスを参考にして、志望校選びを行いました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾や中学校の先生のアドバイスです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分のあった学校を選んで欲しい
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 内申点高校入試の要「5教科バランスの取れた学習」
- 各教科のスペシャリストのプロ講師が授業を担当
- 高校受験を通じて人間として成長する
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 30,001~40,000円 |
中2 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
子供の希望です。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
通塾している他の生徒のレベルが分かって、今まで以上に真剣に勉強できるようになりました。一方で、周りの生徒のレベルに追いつけなくて、自分を責めたり、自分の実力に対して悲観するような面も出てきました。しかしトータルで、周りの生徒のレベル感や勉強に対する熱量が分かり良かったと思います。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分のペースで頑張って欲しい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験生だからというわけではありませんが、私や妻も子供が集中できる環境を整える事に力を入れました。できる限り、受験や学習に対する子供の悩みは真剣に耳を傾けて、学校の情報収集に対しても先輩の親等、参考になる情報集めもしました。また、子供に寄り添って、学校選びを行いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験をする子供1人が戦うのではなく、家族として取り組むという姿勢が大事だと思いました。できる限り、子供が孤独に陥ることがなく、一所懸命に話を聞き、一緒に考えてベストな選択をできるようにしてもらえればと思います。そのようにするとこで、子供だけでなく、我々、親も成長できると思います。