徳島県立徳島科学技術高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50(32629) 個別指導スクエア出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 徳島県立徳島科学技術高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 徳島県立城南高等学校 | C判定 | 未受験 |
3 | 徳島県立城東高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
徳島県立徳島科学技術高等学校通塾期間
- 中3
-
- 個別指導スクエアに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
余裕をもって受験できたからです。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
勉強、勉強ばかりだと、子供もストレスがたまって嫌になってしまいます。そのため、運動部の部活に入っていたので、積極的に部活の練習や試合などにも参加させていました。部活に参加する事で、友達とのコミュニケーションも図ることができ、またスポーツでストレスの発散もできたからです。スポーツをして、体が疲れて勉強ができない日もありましたが、その日は体を休めて、また落ち着いたら勉強できるようにしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
落ち着いて、ゆっくり頑張ろう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
コロナ禍でしたので、オープンキャンパスは中止になり、行く事ができませんでした。事前に見学したかったのですが仕方なかったです。中学校の方に、高校の先生が来られ、学校の説明会をしてくださるという事で参加しました。いろいろな高校の情報を聞く事ができ、ホームページとかではわからなかった事を詳しく知る事ができました。卒業後の進路について、どのような方向性があるかどうかを知り、受験希望している高校への期待が高まりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
受験希望の高校へは、今の成績をキープできれば合格ができそうでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
落ち着いて、ゆっくり勉強しよう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1人用ではなく「大きなホワイトボード」設置!対話形式授業で細かい部分まで丁寧に指導
- 英語受講者は「英単語テストクラス」もセット!確実に英単語が身につく仕組み
- 自習スペース設置!テスト前の「無料補習」などサポート体制も充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から近いのと、個別指導の塾を希望していたからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
子供は、科目の中で特に英語が苦手でした。他の科目は、テストでは良い点を取れていたのですが、苦手科目になると点数がすごく下がっていました。始めは、母親の私が教えていたのですが、わかりにくいと言われ、勉強していても気が散り、私が怒っても全く集中できていませんでした。それから通塾するようになると、先生の教え方がとてもわかりやすいようで、どんどん問題も解けていけるようになりました。すると、自分自身も自信が身に付いて、勉強がはかどるようになっていました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
わからない事はそのままにせず、理解していこう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
勉強しなさい!と言うと、子供には逆効果で、全く勉強しませんでした。親としては、焦ったしまうので、ついつい怒ってしまいがちですが、それが無意味だとわかりました。そのため、怒るのを止めて、見守るようにしました。すると、子供も受験が近づくにつれて、焦りもでてきたのが自分から勉強をするようになりました。部活もしていたため、練習や試合にも積極的に参加し、ストレスを発散するようにしてました。子供を信じて見守るサポートも大事だと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家では、勉強しなさい!と怒らずに、見守るようにしていました。十分や学校でのテストで良い点数を取ってくると、頑張ったね!と褒めるようにしていました。当たり前の事かもしれませんが、子供自身も受験は焦りとストレスになっているため、親がストレスをらかけてはいけないと思いました。体調面にも気を付けて、うがいや手洗いの励行を促して、マスクを着用してもらい風邪などをひかないように、声かけもしていました。