長崎県立諫早商業高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値42(33039) 久保塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 42
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 長崎県立諫早商業高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 鎮西高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 長崎日本大学高等学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
長崎県立諫早商業高等学校通塾期間
- 中3
-
- 久保塾に 入塾 (集団指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
公立高校の受験は難しいと言われていたが、冬頃にはなんとか公立高校を受験できるレベルまで引き上げた貰えました。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
誘惑の多いゲームやスマホは時間をきっちり決めて使うようにしました。完全に使わせなくすると逆効果で夜中にこっそり長時間使ったため、時間をきっちり区切る方法が息子には合っていました。 また、試験慣れしていないとの指摘を塾で言われたので、色々な過去問や問題集をひたすた解いて、問題に慣れることを徹底していたようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値だけに気にしすぎないで、勉強方法その物を見直そう!!!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際の学校の先生方の話や考え、接する態度などを見る貴重な機会になります。 他所の情報や評価が必ずしも自分にも当てはまるとは限らないので、実際に自分自身の目で見ることがとても大切だと感じられました。結構生活指導の先生が高圧的だったりして、保護者に「お前ら」等の発言を聞いて不信感を抱いたりもしたためです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
高望みして無理をするよりも、身の丈に合った方が楽しく学校生活を過ごせると思ったからです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
周りの言葉や友達の進路に惑わされずに、行きたい道をまず見定めましょう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 諫早高校附属中学校の受験対策に力を入れている
- 保護者の負担を軽減する無料の送迎バス
- 通塾する曜日を選択・変更可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
一番は家からも近く、実際に通っているお友達も居たので情報を得やすかったからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
まず机に向かう習慣さえありませんでした。宿題や遣らざるえない課題等もリビングのテーブルでやっていたのですが、塾で集中できる環境で勉強する習慣を身に着けようと言われ、毎日勉強机に向かうようになりました。 また、毎日教科書やノートなど、学校で学んだことを5分でも復讐するようになりました。その日のうちに覚えてることを復讐することでしっかり頭に入ると言われたことが、息子の心にとても響いていたようです。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まず先生方の話を聞いて!!!あーでもこーでもいう前に、まず聞いて!!!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
毎日の食事の時間を規則正しく、睡眠時間も最低7時間は寝るようにしました。 寝る時間のタイミングは、本人に任せていましたが、最低でも7時間は寝れるように時間を逆算させていました。 食事も朝、昼などは片手でも食べられるサンドイッチ等にして勉強しながら食べていましたが、夜だけは家族と一緒に話をしたりコミュニケーションを取って、食事に集中してもらうようにしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
朝ごはん抜きをまず止めさせよう。食事も部屋で一人で適当に済まさせるんじゃなくて、しっかりリビングに呼んでみんなで食事をとるようにしましょう。親子でコミュニケーション取ることで子供の悩みや考えを知ることもできるから一緒に悩んだり考えたりしてあげられる。