清風中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値65(33223) カンセミsora出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪星光学院中学校 | B判定 | 不合格 |
2 | 清風中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 大阪教育大学附属天王寺中学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
清風中学校通塾期間
- 小4
-
- カンセミsoraに 入塾 (集団指導/個別指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
小6 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に落ちたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
とりあえず学校優先で、塾に行っているからという理由で学校をさぼるのは違うと思っていたので、学校のことを最低限必ずやるように伝えていた。塾の宿題があるから学校の宿題はやらないとか、塾があるから学校の委員会を欠席するとかのないようにと。 勉強第一主義では友達との関係も壊れてしまうため、短縮授業の時は学校の友達ともしっかり遊ぶようにしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で決めたので最後まで諦めないこと。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
最初から第一志望を決めていて、そこにいくために塾に入塾したので、正直第二志望は何も決めていないし、調べてもいなかった。第一志望を落ちたら公立に行くつもりだったので、受けないつもりでいたが、塾からの強いススメで仕方なく。第二志望は塾からのオススメでなんとくそこでいいかと適当に決定した。第一志望合格に向けて走っていたので、第一志望の学校以外は見学も何もしていない。塾からパンフレットなどもらったが、ほとんど見ていない。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
どうしても行きたい第一志望があったから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なぜ最後まで真剣に取り組めなかったのか。最後まで本気になれなかった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 中学受験や高校受験などの受験指導にも対応
- 少人数だからこそ講師の目が行き届きやすい
- 効率的に思考力を高める授業に強み
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
兄弟が通っていたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
元々努力をすることを極端に嫌い、自分の好きな分野のみ、興味のあることしか頭に入らないので、教科の点数に偏りがあり過ぎた。そこを補うように先生から言われてはいたが、全く改善が見られなかった。 親が監視しないといけなかったのか??あまり成長は見られなかったように思う。 宿題も適当にしかやらない、とりあえず埋めたらおしまいという感じで、得意分野は伸びたが、苦手な分野は苦手なまま受験を迎えてしまった
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっともっと監視するべきだった。放任しすぎてしまった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家にはテレビは置かない、漫画等もほとんど置いていなかったが、本が好きで、目を離せばずっと本を読んでいた。おかげで国語力は上がったが、苦手な教科は自分から一切手をつけず、放りっぱなしだったため、効果はあまり見られなかった。本を隠すべきだった。 風邪をひかないように、体調を壊さないようには気をつけて弁当生活栄養にはかなり気を遣った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾にお任せし過ぎずにもっともっと今何をやっているか、どこがわかっていてどこがわかっていないのか、宿題をどこまできっちりできているのか家庭内で把握するべきだったら受験は子どもがするものと思い込んでいて、公立中学出身の両親は中学受験がよくわからず、自分で計画も立てられると思い込んでいた。塾でやってもらえるものだとばかり思っていたが、全く改善が見られなかった。