栃木県立矢板東高等学校附属中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(33759) 進学塾QUALIER(クオリィア)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 栃木県立矢板東高等学校附属中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 創価中学校 | その他 | 未受験 |
3 | 作新学院中等部 | その他 | 未受験 |
進学した学校
栃木県立矢板東高等学校附属中学校通塾期間
- 小5
-
- 進学塾QUALIER(クオリィア)に 入塾 (集団指導)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
勉強する習慣がついたことや、勉強して問題が解けた時の達成感を味わうことができたこと。 また、同じ学校を志望する友達とも仲良くなり、時にはライバルとして競い合うことができたこと。 また、受験に合格することは大切だが、部活などそれ以外のことも犠牲にせず、本人がやりたいと思ったことを全てやりきることができたこと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
模擬試験などで時間配分を気にするように
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
評判がいいのはよく聞くが実際はどうなのかわからない。 そこで、見学会に足を運ぶことにより、実際の授業の環境や先生の教え方、生徒のいつもの雰囲気を実際に体感できたから。 実際に体感してみることで、安心感が大きく増しました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
受験に対し、あまり負担に感じてほしくなかったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今よりも成績アップできるよう具体的な目標をもつこと。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 厳しく選び抜かれた正社員プロ講師による指導
- 志望校や学習進度に合わせたクラス編成で効果的に学習できる
- 成績アップ・志望校合格第一主義!生徒のニーズにきめ細かく対応
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
知人のススメ
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
予習、復習の大切さを実感し、また、それらを継続することで学力に自信がついたように思います。 やればできることが自覚でき、また、ライバルも頑張っている姿を見て、本人も負けられないとの思いが強くなったこと。 また、先生方が褒めてくれるので、本人も褒められたらより頑張れるのだと思いまささた。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
行かされるという思いではなく、行った方がためになると思えれば通塾していいと言いました
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
学校での自主学習など、本人に負担がかかることは極力フォローした。 また、部活に関しても積極的に協力することで、本人だけが1人で頑張っているのではなく、家族みんなで頑張って受験に合格するとの雰囲気を出していた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人が受験を勝ち取ることはもちろん、部活や習い事にも全力で取り組んで欲しいと思い、プレッシャーを与えることなくのびのびと学習してもらえるような環境作りが大切だと思います。 時間をきめて無理なく学習できるような支援ができれば良いと思います。