関西大倉中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値40(33853) 創学アカデミー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
思ったような勉強ができてない。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
6年生の1学期で成績も伸びてなく様子を見ていたが、国語、算数両方に行き詰まりを感じた。しかも高学年になると塾の授業に応用問題も入ってきていたのでさらに詰まったかんじがした。 そのことより今何をするべきかを夫婦で話し合って、基礎を固めて行こうと決めた。 塾の先生に相談をして授業数を減らし、家で基礎問題をやり直しすることにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の子供の性格や能力を見極めて、将来に繋がる勉強をやらせたい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
塾の先生に志望校を紹介してもらい、夏に初めて説明会に行った。 そこで、担当の先生に親切丁寧な説明を受け私達が求めている学校に近いものがあると感じた。 学校自体の偏差値は高くないけれど、入学してから子供を育ててくれると感じたから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
偏差値うんぬんより学校に魅力を感じたから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分たちに合う学校を選ぶ事が大事だと思った。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 中学受験の専門塾!第一志望校合格率は8割以上と高水準
- 授業は少人数制を採用!科目ごとのクラス分けで最適な指導が受けられる
- 本当に行きたいと思える中学校選びをサポート!勉強のモチベーションもアップ
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
他塾からの転塾だったが、先生がいつも気にかけてくれて相談もしやすく授業も丁寧にしてくれていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
塾の授業は楽しく参加していたが、復習の時間が足りず大きな変化はなかった。 友達が勉強をしているのが見えると自分のやる気に繋がったのはよかったと思う。 それと先生が関わりを持ってくれるので、そこもやる気を出す要因になったと思う。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 駿台・浜学園 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
仲間意識を持たせ皆んなで頑張っていこうと色々な取り組みやイベントに参加する事によってやる気が出てきたのがよかった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
1人でやらせるとボッーとする時間も多くなるので一緒にやった。 家族みんなで協力しテレビや外出など娯楽をしないようにした。 それと定期的になぜ勉強するのかなど話もしていた。 習い事も一旦中断したが成績が上がったわけではないが下がってないのでよかったのかと考える。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1つの参考書や問題集を決めてわかるまでやった方がよかったのではないかと思う。 問題集も数刷買ったけどやり終えてないものも沢山ある。 子供1人ではできないので色々計画を立てたが、実際に計画倒れになる事も多かった。 自分ではできるつもりでも子供はできないこともあり苛立つ事もあった。 実際は当人のやる気が大事であるがやる気にさせる難しさを感じた。