信州大学教育学部附属長野中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値60(33888) 東大進学会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 信州大学教育学部附属長野中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 長野日本大学中学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 長野市立長野中学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
信州大学教育学部附属長野中学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
合格したため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
毎晩、寝る前に、模試や問題集で間違えた問題に印をつけ、計画的に解き直しをした。さらに間違えた問題にも印をつけ、さらに繰り返し解き直した。眠い時間にストレスもあったと思うが、こちらからの呼びかけによく応えて頑張った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
当該校にどうしても入学したい、という意欲をもう少し高めることができていれば、自発的に勉強にも取り組めたのではないか。親からの声がけで勉強を始めることが多かったので。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
親、長男が通学していた経験があり、学校の様子や高校の合格実績を知っていたので、当該校受験の迷いはなかった。校風と、志望する高校への合格実績が高いことが一番の決め手となった。学校をあげて音楽に力を入れており、音楽集会が素晴らしいことでも有名。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
自分の偏差値より上の学校を目指さなければ、油断して、成績が落ちていってしまうから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
当該校を選んで正解だと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
当該校の合格実績が高いこと
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
自分は中学受験をするのだ、という心構えを早い時期からつけることができた。学校での勉強に加え、受験にあった勉強や問題の解き方を、塾に通うことによって知ることができた。週に2日通っていたが、学校での課外活動、児童会活動もあったので、負担は大きかったが、心構えができていたと思う。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
はい
併塾していた塾 | アーネスト英語学院 |
---|---|
科目 |
|
金額 | 月額20,001~30,000円 |
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 信学会ゼミナール |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
きょうだい3人が同時期に受験だったので(トリプル受験)、受験の雰囲気は出来ていた。勉強はリビングで寝る前に行い、当然テレビや勉強に余計なものは排除して集中させた。親が模試やテスト結果から間違えた問題に印をつけ、ピックアップして、その問題を重点的に解かせた。きょうだいのうち、中学受験合格が最初に分ったので、上の2人にも励みになったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学受験を決めた際、小学校の課外活動や児童会活動も行っていたので、負担が大きそうであった。受験する、ということを、できれば小学校低学年までに早めに決めておき、その上で課外活動や児童会活動への参加不参加を考えればよかった。課外活動、児童会活動は途中で止めるわけにはいかないので、本人の負担を軽くし、受験を成功させるためにも早い段階から先を見据えて計画を立てていくことが重要。