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  7. 小6から学習開始時の偏差値60の受験者の合格体験記
生徒
2022年度中学受験

信州大学教育学部附属長野中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値60(33888) 東大進学会出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
60
受験直前の偏差値
62
学習時間
一日1〜2時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 信州大学教育学部附属長野中学校 A判定 合格
2 長野日本大学中学校 A判定 未受験
3 長野市立長野中学校 A判定 未受験

通塾期間

小5
  • 信学会ゼミナール 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講
中1
中1

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:信学会模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 通塾していない 1時間以内
小5 通塾していない 1〜2時間
小6 1〜2時間 1〜2時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

英語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

合格したため

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

毎晩、寝る前に、模試や問題集で間違えた問題に印をつけ、計画的に解き直しをした。さらに間違えた問題にも印をつけ、さらに繰り返し解き直した。眠い時間にストレスもあったと思うが、こちらからの呼びかけによく応えて頑張った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

当該校にどうしても入学したい、という意欲をもう少し高めることができていれば、自発的に勉強にも取り組めたのではないか。親からの声がけで勉強を始めることが多かったので。

志望校選び

満足度 4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

親、長男が通学していた経験があり、学校の様子や高校の合格実績を知っていたので、当該校受験の迷いはなかった。校風と、志望する高校への合格実績が高いことが一番の決め手となった。学校をあげて音楽に力を入れており、音楽集会が素晴らしいことでも有名。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校 自身の偏差値+10以上

自分の偏差値より上の学校を目指さなければ、油断して、成績が落ちていってしまうから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

当該校を選んで正解だと思う。

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

東大進学会
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 集団指導
ココがポイント
  • 「予習・授業・復習・テスト」を繰り返す指導法
  • 実践を意識した「各種テスト」を実施
  • 学習カウンセリングで効果的に学習できる
口コミ(9)

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 通塾していない 通塾していない
小5 通塾していない 通塾していない
小6 週2日 20,001~30,000円

塾を選んだ理由

当該校の合格実績が高いこと

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

自分は中学受験をするのだ、という心構えを早い時期からつけることができた。学校での勉強に加え、受験にあった勉強や問題の解き方を、塾に通うことによって知ることができた。週に2日通っていたが、学校での課外活動、児童会活動もあったので、負担は大きかったが、心構えができていたと思う。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

はい

併塾していた塾 アーネスト英語学院
科目
  • 英語
金額 月額20,001~30,000円

転塾の経験はありますか?

はい

以前通っていた塾 信学会ゼミナール

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

特になし

塾以外の学習

満足度 3

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

きょうだい3人が同時期に受験だったので(トリプル受験)、受験の雰囲気は出来ていた。勉強はリビングで寝る前に行い、当然テレビや勉強に余計なものは排除して集中させた。親が模試やテスト結果から間違えた問題に印をつけ、ピックアップして、その問題を重点的に解かせた。きょうだいのうち、中学受験合格が最初に分ったので、上の2人にも励みになったと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

中学受験を決めた際、小学校の課外活動や児童会活動も行っていたので、負担が大きそうであった。受験する、ということを、できれば小学校低学年までに早めに決めておき、その上で課外活動や児童会活動への参加不参加を考えればよかった。課外活動、児童会活動は途中で止めるわけにはいかないので、本人の負担を軽くし、受験を成功させるためにも早い段階から先を見据えて計画を立てていくことが重要。

塾の口コミ

東大進学会 の口コミ

生徒
安全対策 5
回答者
生徒
回答時期
2022年
スタッフの対応

スタッフさんは主に、現役の国公立の大学生です。

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