沖縄尚学高等学校附属中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値52(33982) 学習受験社ガゼット出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 45
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 昭和薬科大学附属中学校 | D判定 | 不合格 |
2 | 沖縄県立開邦中学校 | D判定 | 不合格 |
3 | 沖縄尚学高等学校附属中学校 | B判定 | 合格 |
4 | 興南中学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
沖縄尚学高等学校附属中学校通塾期間
- 小6
-
- 学習受験社ガゼットに 入塾 (集団指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 通塾していない | 学習していない |
小6 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
第3志望校では、あるが合格することができた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
塾で習った内容を家に帰ってきた後にも復習の時間として、自分の家庭学習の時間わ活用して取り組んでいました。まあ、その復習するという行為が習慣化されてきたので、親からは勉強しなさい!と言った発言は全くありませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供を信じて、習慣化さえすれば子供は自主的に取り組む姿勢になるのだなと思いました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
通塾していた塾自体が中学受験に特化されている塾でしたので、塾の講師の方から志望校にあげるのであれば、ということで学校の説明であったり、現状はどのくらいまでのレベルなのかも考慮しつつ、志望校については洗濯しました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
高いレベルを目指していきたいから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 合格に向けて最短距離で学べる独自のカリキュラム
- 「学ぶ解く繰り返す」の3段階学習法で知識を着実に定着させる!
- 模試や特別講座などの豊富な受験対策で志望校にさらに近づく!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
集団でやった方が、集中しやすい。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
通塾したことにより、親以外の大人と接する機会が少ない子供が勉強を始めとする様々なジャンルの社会情勢等について知識を深めることができていた。 勉強に関しても、復習しないと次の日の塾についていけないため、半ば半強制的に自己学習しており、それが自主的な意思のもと勉強時間は私生活の中で習慣化できていた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
塾以外にも、オンライン家庭教師をやっており。塾の内容でわからない箇所があれば、徹底的に教えてもらっていました。こうすることで、より塾の内容の理解が深くなりました。また、睡眠時間が短くならないように気をつけました。自己管理がまだ小学生ではできないので、親が調整してあげました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は合格することはあくまでも結果だと思います。特に中学受験の経験は大きいと感じました。通塾させているかいないかで、これからの、自分の自己学習への取り組み方が全く違うとおもいました。時間の使い方、ノートの取り方も小学生離れした形を知ることにより、日々の学校生活における授業内容の理解も簡単に理解することができていました。