桜美林大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値45(34084) 城南推薦塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 48
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高1
-
- 城南推薦塾に 入塾 (完全個別指導)
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
高2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
高3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第1希望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
高校の部活が関東大会レベルだったため、かなり忙しかったです。部活の仲間のほとんどはそのスポーツで推薦入学が決まっていくなかで、本人はそこまでの能力はなく、自力で大学合格を勝ち取らなければいけませんでした。そんな中選んだのが、一般入試ではなく自己推薦入試でした。週に一度の通塾以外にも、部活が早く終わった日の、塾の先生のスキマ時間などを利用して、小論文を見てくださったり、相談に乗ってくださったりしました。部活との両立ができたことは、本人にとって満足のいく高校生活だったようです。 また、大学を知名度で選ぶか迷いましたが、航空が好きだった本人が、その年に新設される航空マネジメント学群という学部を選んだのは、大学に通っている様子を見ていても良い選択となったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学を知名度で選ぶのも1つの手だとは思いますが、4年間もあるのですから、自分のやりたいことや興味のあることで選ぶのもいいと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
コロナ禍だったため、オープンキャンパス等は開催されませんでした。そんな中役に立ったのが、塾の先生からの情報でした。やはりプロだけあって、学校の先生やネットのクチコミではわからないことをたくさんご存知でした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまりにも高い大学だと、「どうせ受からない」と言って本人のモチベーションが続かないため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
初めは、受験内容として未経験のものだったためかなり消極的でしたが、何度も練習するにつれてその大学の合格を勝ち取ることができましたね。自分の力だけでは絶対に勝ち取れなかったと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 2022年度入試において在籍生の志望校合格率90.9%の確かな実績!
- 情報力、文章力、表現力に加えて人間力を養成する指導を徹底!
- 総合型選抜・学校推薦型選抜対策について無料オンライン相談を実施!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | その他 | 10,001~20,000円 |
高2 | その他 | 10,001~20,000円 |
高3 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
どのように自己推薦入試の対策を取ったら良いのかがわからなかった。そんな時に、姉の通っていた塾に自己推薦のコースがあると知って通塾し始めた。集団と個別の両輪での通塾だった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
第1志望の大学の学部の受験条件として、TOEICやトフル、IELTS、英検などの英語のスコアの足切りラインが設けてありました。短期間でスコアをアップさせるため、系列塾の中で、自分の希望にあった学習を見てもらえるところがあったので、3ヶ月間だけそちらにも通い、英語のスコアを無事獲得して、受験資格を得ることができました。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
忙しい中でうまく時間をやりくりできたのは、塾の先生のおかげだね。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
一般入試ではなかったので、親としてできることはあまりなかったです。 こちらが口出しすると怒るため、塾の先生に親の不安を伝え、先生から本人に伝えてもらったり、時には私が塾の先生から諭されることもありました。そんな時は素直に先生のアドバイスに従うようにしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
息子は自宅では集中できないタイプのため、塾や高校の自習室などで勉強していました。親としては勉強しているのかどうかが目に見えないため、ついつい顔を見れば「あれはどうだったの?」などと口うるさく声をかけてしまっていました。その度にウンザリした顔をされました。とても我慢のいることですが、なるべくなら言わない方がいいと思いました。